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タカイ×タカイ (講談社文庫 Xシリーズ)
著者 森 博嗣 (著)
人気マジシャン・牧村亜佐美の邸宅で発見された他殺体。奇妙なことにそれは、高さ十五メートルのポールの上に「展示」されていた—。牧村に投資していた実業家から依頼を受け、調査に...
タカイ×タカイ (講談社文庫 Xシリーズ)
タカイ×タカイ CRUCIFIXION
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商品説明
人気マジシャン・牧村亜佐美の邸宅で発見された他殺体。奇妙なことにそれは、高さ十五メートルのポールの上に「展示」されていた—。牧村に投資していた実業家から依頼を受け、調査に乗り出した探偵・鷹知、謎に惹かれた小川と真鍋、そして大学教員・西之園萌絵の推理が交差する。絶好調Xシリーズ第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
有名マジシャン・牧村亜佐美の邸宅で発見された他殺死体は、奇妙なことに、地上約15メートルのポールの上に掲げられていた。調査依頼を受けた探偵・鷹知祐一朗は、犯人の意図と事件の意外な真相に迫る…。Xシリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
「あんな高いところに、どうやって死体を上げたのでしょう?」有名マジシャン・牧村亜佐美の自宅敷地内で発見された他殺死体は、奇妙なことに、地上約15メートルのポールの上に掲げられていた。被害者は、前夜ファンと牧村の会食中に消えたマネージャーだった。事件関係者の調査依頼を受けた《探偵》鷹知祐一郎は、複雑に絡み合う人間関係の糸を解きほぐし、犯人の意図と事件の意外な真相に迫る。絶好調シリーズ第3弾!
有名マジシャン・牧村亜佐美の邸宅で発見された他殺体。奇妙なことにそれは、高さ十五メートルのポールの上に「展示」されていた。依頼を受け調査に乗り出した探偵・鷹知、謎に惹かれた小川と真鍋、そして大学教員・西之園萌絵の推理が交差する。絶好調Xシリーズ第三弾!【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1章 まずは虚儀に集い
- 第2章 しかし虚構の眺め
- 第3章 そして虚飾が陰り
- 第4章 またも虚脱を語り
- 第5章 やがて虚栄は崩れ
- エピローグ
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このノリが
2016/01/18 07:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の森博嗣。
s&mシリーズやvシリーズほど好きではないため、このシリーズは気が向いた時しか読んでいませんが、そうはいっても、やはりこの森さんの独特な文章のノリ、とても好きです。推理小説ですが、推理を楽しむより、登場人物たちのやりとりを楽しんで読んでることが多いです。個人的には、椙田さんと西之園さんが出会っちゃえば面白いのに~とにやにやしてます。
紙の本
ん〜〜!ちょっと軽過ぎ…
2015/11/20 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スリーピングドッグ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Xシリーズ三作目。このシリーズに入りストーリー本筋というより、登場人物のセリフのやり取りに、より趣きが置かれている感が強い。森作品の楽しみのひとつではあるが、ここまでくると、ライトノベル色が強すぎて、私はやはり王道のSMシリーズ等々の方が好きだ。さらに、謎の全てを解明せずに終わる、いつもの森作品、気まぐれ道だが、このライトな乗りと重なると、やや食傷気味かと…