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いいなりラプンツェル プリンス・ロイヤル・ウェディング (シフォン文庫)
いいなりラプンツェル―プリンス・ロイヤル・ウェディング―【特典SS・イラスト付き完全版】
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紙の本
子どもの頃、怪我人を助けたらその人は王子だった。けれども・・・。
2012/08/23 15:03
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんこのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔母のいる隣国アルヴァラ王国に留学していた伯爵家の娘アメリア・コーラルは三つ離れたティーナの持ち上がった縁談に帰国した。母が流行病で急逝してから父は再婚もせず、アメリアは母親のように大切に妹を育んでいたのだった。縁談相手は貿易も営む伯爵家で、嫡男ロブはティーナとは五つ年上だ。生涯何不自由なく暮らせるだろう相手。けれどもティーナは「少し考えさせてほしい」と微笑みをみせるだけ。心配したアメリアはティーナに好きな人がいるのだと告白を受け、その相手を見極めるために王城の舞踏会へと二人で向かうことに。ブランシェス王国の首都コーロウィーに建つエーレンフェル城では第一王子の誕生日を祝う舞踏会が執り行われていた。ティーナの指し示す方には、国一番辛辣な性格の公爵嫡子グスタヴスと舞踏会の主役であるジョシュア二人の姿が。思いもかけない相手に衝撃を受けるアメリア。よりにもよってあの、王子?記憶が忘れたい五年前に遡っていくのだった。
電子書籍
紙と電子、両方買っちゃいました。
2014/04/26 23:47
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロマンチックな表紙に誘われて購入。
おもしろかった。
いいよね、彼女、パーフェクトだもん、惚れるよな絶対。続き読みたい感を引きずったところで、妹版が登場してその中に登場するアメリアを追いかけてしまいました。
で、電子版の書き下ろしも欲しくて、電子版にも手を出しました。
ということで、王子様と一緒に、どんだけすきやねんアメリアのことって感じです。
だって、最高にかわいい。惚れました。
電子書籍
ドキドキしました
2014/04/26 23:28
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まうす - この投稿者のレビュー一覧を見る
仁賀奈先生の作品がとても好きです。この作品すごく面白くて一気に読んでしまいました!トキメキいっぱいもらいました。
電子書籍
腹黒ストーカー絶倫王子
2020/01/30 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃおにゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
いや、面白かったですね。
美しく賢いが自己評価が低く、明後日の方向に勘違いをしているヒロイン。
これでもかと盲執するストーカー?メンヘラ?ヤンデレ?ヒーロー。
HはTLにしては難易度高めのフ○ラあり、ア○ル未遂ありの盛り沢山(笑)。
スゴいです。
王子の変態度が。
普通の愛され方では物足りない方は是非一読を。
電子書籍
外れなしですね
2018/05/24 23:05
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あじらのうず玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仁賀奈さんの言葉の言い回しが好き。
時々、仁賀奈さんの作品が無性に読みたくなる時があります。
ジョシュアのストーカーばりの溺愛ぶりも、仁賀奈さんだから嫌みにも暗くもならず、楽しい気持ちで応援したくなっちゃう。
スピンオフも読むのが楽しみです。
紙の本
どこがラプンツェル?
2017/04/04 17:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
窓から妹を見下ろしているところ?うーん、違うか。
定番の腹黒だけど、べた惚れで甘々な王子様です。まあ、アルコールダメな人を酩酊させて激しい運動(笑)ってのは命にかかわるからやっちゃいかんけど。できる女できる男同士なのに、好きな相手にはぐだぐだなある意味似たもの同士。ヒロインは、これだけ好き好きアピールされているのに、思い込みのまま突っ走って自己完結しているのが惜しいな。
紙の本
妹カップルの方が気になる
2017/04/04 16:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
完璧な淑女だけど思い込みが激しく、自己完結型ヒロイン・アメリア。
アメリア一筋なのに信じてもらえず、ある意味不憫な腹黒ストーカー王子・ジョシュア。
アメリアの勘違いに乗じて、淫らな言葉責めで彼女を籠絡していきます(笑)
物語は王道。ラストも想像通りのハッピーエンド。読後もまぁまぁです。
でも、ほんの少しの登場にも関わらず、妹・ティーナの妙な行動力が気になりました。
天使のように思ってきた妹が起こしたまさかの行動が物語のいいスパイスになっています。
はっきり言って、ありがちな王道カップルより妹カップルの方がインパクトがありました。
出番少ないのに(笑)
『さらわれ~』より先に今作を読んだ方がより想像力を掻き立てられると思います。
少なくとも私はそうでした。
電子書籍
王道
2020/11/26 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
王道な気がします。ヒロインの勘違い、すれちがい、からのハッピーエンド。シンプルに好きです。池上さんのイラストも素敵です。後続の妹のお話も読みましたが、個人的にはこちらが好みです。たしかに、ラプンツェル要素はない気がします… 囚われているところが、ってことですかね。