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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/05/11
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/575p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-511009-7
紙の本
プログレッシブ英語コロケーション辞典
著者 塚本 倫久 (著),Jon Blundell (英文校閲)
コーパス(実際に使われた自然言語データ)に基づいて、2500の基本語と19000のコロケーションを収録。日常の話しことばで使われる文単位の固定表現も掲載。【「TRC MA...
プログレッシブ英語コロケーション辞典
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商品説明
コーパス(実際に使われた自然言語データ)に基づいて、2500の基本語と19000のコロケーションを収録。日常の話しことばで使われる文単位の固定表現も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
自然な英語を発信するための基本語辞典
日本人の多くは英語を話したり書いたりするのは苦手ですが、その理由の一つはコロケーションの知識が不足していることです。コロケーションとは「語と語の慣用的な結びつき」のことですが、日本語でも英語でも「語と語の結びつき」にはそれぞれ相性があり、その相性を知らないと自然な英語で発信することは困難なのです。
英語で発信するには「傘」「電話」「夢」に相当する英語を単語帳で覚えるだけでは不十分で、「傘をさす」「電話に出る」「夢を見る」という結びつきを自然な英語ではどう言うかを意識的に習得していく必要があります(それぞれopen an umbrella、answer the phone、have a dream)。
本辞典は、コーパス(コンピュータに蓄積された大量の自然言語データベース)を用いて、日本人学習者がこれだけは知っておきたい使用頻度の高いコロケーションを厳選してわかりやすく表にしました。用例も英会話や英作文などに役立つものになっていますので、効率的な学習に最適です。
【商品解説】
著者紹介
塚本 倫久
- 略歴
- 〈塚本倫久〉1957年静岡県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。愛知大学国際コミュニケーション学部教授。
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書店員レビュー
英単語をたくさん知っていても、その単語をどう組み合わせたら自分が表現したい言葉になるのか分からないことありますよね。
ジュンク堂書店新潟店さん
英単語をたくさん知っていても、その単語をどう組み合わせたら自分が表現したい言葉になるのか分からないことありますよね。
そんなときには本書が便利です。
コロケーションとは「語と語の慣習的な結びつき」のこと。
別個に頭の中に存在している単語たちをこの辞典は使えるかたちに組み立ててくれるのです。
収録されている単語が基本語に絞ってあるのも使いやすくて○。
特に英作文をするときに役立ちそうな辞典です。
語学書担当 大島
紙の本
読む辞典
2015/09/29 09:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.W - この投稿者のレビュー一覧を見る
オックスフォードのコロケーション辞典と比べると見出し語は少ないですが、調べるためよりも、通読してコロケーションを身につけるにはちょうど良いと思います。