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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/05/26
- 出版社: アルファポリス
- サイズ:19cm/426p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-16731-7
紙の本
氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神
著者 柳内 たくみ (著)
1939年、ニューヴォスト連邦(ヴェナヤ軍)は、小国スオミ共和国に対し、領土割譲を目的とした侵略を開始した。ヴェナヤ軍から祖国を守るため、自慢の狙撃技術を武器に男性を装っ...
氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神
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商品説明
1939年、ニューヴォスト連邦(ヴェナヤ軍)は、小国スオミ共和国に対し、領土割譲を目的とした侵略を開始した。ヴェナヤ軍から祖国を守るため、自慢の狙撃技術を武器に男性を装ってスオミ軍に入隊した美少女クルッカ。ユーティライネン中隊長率いる小隊に配属された彼女は、そこで「白い死神」の異名を持つシモ・ヘイヘと出会う。大胆な強襲を企てるユーティライネンと、超人的狙撃術でヴェナヤの大軍を屠っていくヘイヘ。大言壮語のクルッカも、驚異的なセンスと持ち前の勝ち気な性格で、天才射手として急成長を遂げていく。やがてヘイヘとクルッカの前に、ヴェナヤ軍最凶の女狙撃手ナタリアとミーシャが立ちはだかる!歴史的侵略戦争“冬戦争”を舞台にした、超ド迫力天才美少女スナイパー小説、誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】
1939年、ニューヴォスト連邦のヴェナヤ軍は、小国スオミ共和国に対し、領土割譲を目的とした侵略を開始。狙撃技術を武器に、男装してスオミ軍に入隊した美少女クルッカは、「白い死神」の異名を持つシモ・ヘイと出会い…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
柳内 たくみ
- 略歴
- 〈柳内たくみ〉自衛官を経験した後、自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で執筆活動を展開。著書に「戦国スナイパー」など。
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とても面白い
2014/11/24 11:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:南十字星 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一体どんな内容なのかと読んでみましたがシモヘイヘとクルッカのやり取りをニヤニヤしながら最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです!