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紙の本
陶淵明と白楽天 生きる喜びをうたい続けた詩人 (角川選書)
著者 下定 雅弘 (著)
隠逸詩人のイメージが強い陶淵明。果たしてそれは本当の姿なのか。後世、陶淵明を慕った白楽天との対比により、ふたりの詩人がうたい続けた喜びを追い、新たな詩人像を描き出す。【「...
陶淵明と白楽天 生きる喜びをうたい続けた詩人 (角川選書)
【期間限定価格】陶淵明と白楽天 生きる喜びをうたい続けた詩人
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商品説明
隠逸詩人のイメージが強い陶淵明。果たしてそれは本当の姿なのか。後世、陶淵明を慕った白楽天との対比により、ふたりの詩人がうたい続けた喜びを追い、新たな詩人像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
下定 雅弘
- 略歴
- 〈下定雅弘〉1947年大阪市生まれ。京都大学大学院修了。岡山大学特任教授北京事務所長。文学博士。著書に「白楽天」「白楽天の愉悦」「柳宗元」など。
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電子書籍
陶淵明の詩
2024/03/30 19:17
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
陶淵明というのは名前だけは聞いたことがあるという状態で読み始めたが農夫としての詩、死を考える詩など本書に紹介される詩を読んで後世にこの詩が残った理由がわかった気がする。なお本書のタイトルは陶淵明と白楽天だが9割がた陶淵明の話で白楽天については白楽天が陶淵明から受けた影響という文脈のみに登場する。