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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1978/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0525-7
紙の本
はじめてのおつかい (こどものとも絵本)
〔初版:1977年4月,第122刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
はじめてのおつかい (こどものとも絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,560円(96pt)
- 発送可能日:購入できません
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紙の本
お使いさせたくなります(笑)
2013/09/24 23:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵もお話も とても楽しいです。
絵の中に おもしろい仕掛けがあちらこちらにあって(逃げた鳥がどこかにいたり…大人がみると思わず笑ってしまう…言いたいけど秘密です(笑)) ついつい探してしまう… 温かで優しい絵本です。
読み聞かせにも良いです。
紙の本
子供の頃の気持ちがよみがえる本
2022/07/27 02:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界でも翻訳される名作絵本です
ご自身の幼い頃の記憶がよみがえる事請け合いです
お店の人に話しかけないといけないプレッシャーにドキドキしたり
注文が出来てほっとして、ちょっぴり涙が出たり
おつかい完了後、達成感ですぐ踵を返して帰って
お釣りをもらいそこないそうになったりと
誰もが経験したいことのある子供の頃の行動や感情が沢山ちりばめられています
最後の場面でお母さんが家の前まで出てきて待ってくれている所も温かくて
おつかいを頼んだ母親の愛情も絵として見せてくれています
文字だけでなく絵本ならではの所が何カ所もあり
日本が誇る名作絵本だと思います
紙の本
一度は経験あるかな
2022/03/10 11:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてのおつかいのドキドキ感、ハプニングを乗り越えて、達成感、逆に、親の側の心配のドキドキ感など、親子で一度は経験するかなと、共感しながら読みました
紙の本
幾つになっても、頁を開いた時の「はじめて」のドキドキ感は不変
2020/08/19 16:09
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
1976年の初版発行以来40年以上の
長きに渡り、世代を超えて読みつがれてきた、
まさに日本の絵本文学の金字塔です。
管見では、十指に余る言語に翻訳されているようです。
それらの外国語版が陳列されているのを、
地元の公立図書館の入り口で目にしたことがあります。
壮観の一言でした。
紙の本
おつかいをしてみたいと!
2017/10/20 20:56
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投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すぐに感化される息子。
さっそく、自分もおつかいをしてみたいと言い始め、スーパーでチャレンジ。
おつりももらい、とても嬉しそうな顔をしていました。
おつかいをしてみたい!
ひとりでも出来る!と、自信が持てる絵本です。
紙の本
子供たちは息をひそめて聞き入ってくれます
2017/08/29 22:58
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投稿者:七転び八起き - この投稿者のレビュー一覧を見る
名作だと思います!
みいちゃんが赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんにかわって、ひとりでおつかいにいくことになりました。途中、転んですりきずできちゃったり、転んだ拍子ににぎりしめた百円玉をおとして必死に探したり、お店に着いたけど、お店のひとがいなくてドキドキしたり、黒い眼鏡のおじさんがきたり…。みいちゃんのドキドキが伝わってきて、みいちゃんの目がシパシパする音まで聞こえてきそうなくらいドキドキして、子供たちもじーっとだまってドキドキしながら聞いてくれます。
紙の本
ドキドキと達成感
2016/11/01 12:07
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳の女の子がはじめて1人で買い物に行くおはなし。
ラストには、お母さんが途中まで迎えに来てくれます。やっぱり心配だったんだろうなあ。
うちの娘も5歳でおつかいに行かせられるだろうか?
車道を歩いていかなければならないし、スーパーには顔見知りの店員さんはいないし。
みいちゃんのお母さんのように、子ども1人では行かせられない・・・。
それでも、ひとりでおつかいに行かせることができたら、子どもはもちろん、親もドキドキと達成感を味わえるでしょうね。
蛇足ですが、作中の掲示板の貼り紙を見てニヤリとしてしまいました(笑)
紙の本
ドキドキが伝わります。
2016/06/18 00:09
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投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳のみいちゃんが初めてのお使いに出かける話です。
お店は家から目と鼻の先、それでも初めてのお使いにドキドキするみいちゃん。
その様子が、優しいタッチの絵に表現されています。
すんなりお使いが進まないところはお約束ですが、
みいちゃんのドキドキが伝わってきて、
聞いているちびっ子もドキドキしていたよう。
読んでいる大人も、細部までいろいろ描きこまれた絵を見るのが楽しい。
そしてみいちゃんの帰りを家の前まで出て待っているお母さんの心境も
すごくよくわかって、大人も子供もドキドキする内容です。
紙の本
大丈夫かな
2016/04/06 12:14
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルとおりはじめておつかいにいく女の子のお話。
はじめてのおつかいのドキドキ感がよく伝わってきます。
わたしは親気分で読んでしまいます。
紙の本
ドキドキ感
2016/02/28 22:21
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投稿者:ぴつぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめてお使いをする
子どもの不安感やワクワク感など
いろいろなドキドキする気持ちが
絵やお話の内容から
とてもよく伝わってくる
絵本です。
紙の本
ひとりでね
2016/01/30 08:49
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとりではじめてのおつかいをするさまがリアルに描かれていると思います。
林明子さんの絵が温かくて良いです。
うちのこのはじめてのおつかいはいつかしら。
紙の本
牛乳くだーさい
2015/10/29 10:26
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投稿者:ichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳の女の子が一人でお使いに行くお話です。
2歳の娘は大のお気に入りで何回も読んでといってきます。
牛乳くださーいのところは大きな声で一緒に言ったりして楽しんでいます。
内容も面白くてお薦めです。
紙の本
お姉ちゃんになる時にいいかも
2015/08/28 10:56
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投稿者:しるこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3歳半の娘に購入しました。絵本の絵の女の子の表情がとてもいきいきしていたのが購入のポイントでした。読んでいたところ、躍動感のつたわる文章と絵に娘は楽しくてしかたないらしく、何度が読んでいるうちに、文章を覚えて私に本を読んでくれる位、お気に入りになりました。ちょうと下の子を妊娠して、赤ちゃんがやってくる頃でしたので、出産後は、絵本にでてくる赤ちゃんを、弟にみたてて「赤ちゃんのミルク!」とか今の自分に投影しながら読む姿も見受けられました。
そろそろ4歳になりますが、現在も大好きな絵本になっています。
紙の本
2冊目☆
2014/06/23 20:46
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投稿者:蒼ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年以上前に私自身が持っていた本。まだ当時購入した本も手元にありますが、少しカビ臭くなって来たので、息子用に新たに買い直しました。
林明子さんの初期の今より少しコミカルな絵柄。主人公みぃちゃんの表情がとても豊かです。お台所やお店の細部の描写に昭和の香りが漂いますが、そこもまた親世代としては楽しい。
はじめておつかいをする不安感と、それ以上に任されたことへの誇らしさがとても良く伝わって来て、今後我が子がはじめておつかいをすることになったときに、きっとこの本が勇気づけてくれると思います。
紙の本
みいちゃんの笑顔が目印
2023/02/17 13:25
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投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめて1人でおつかいに行ったのは何歳の時でしょう。
もうその時のことは忘れてしまいましたが、
きっとこの本の、みいちゃんのように
どきどきしながら行ったのでしょう。
いつもはお母さんと一緒の道も、
不思議と別の世界に迷い込んだように見えてきます。
やっとの思いでお店についたけれど、
思うように声がだせなくて……。
みいちゃんのおつかいは、どうなるのでしょうか。
髪の毛の一本一本まで細かく、
とても表情豊かに描かれています。
笑顔のみいちゃんが目印の絵本、
お子さんの、おつかいデビューにも、
また、昔の気持ちを思い出す一冊としても、
オススメです。