キノの旅 ｔｈｅ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ １６ （電撃文庫）

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久しぶりに読んだ続編も
相変わらずの作風と雰囲気で
サクッと楽しめた。

でも今回はネタが少なかったかな？

最後のフォトの日々「残されたもの」は、じんわりくる温かい作品で良かった

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挿し絵や折り込み部分、
安定の黒星さんクオリティ！

今回のエピソードの中では断トツで死人の国が好きです。
ネタは予想がついたけど
それでもぞわわっと来ました。


ひらがなあとがき、よかったねしぐさわせんせい

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安定的におもしろいです。キャラが（というかチームが）増えてきたので、キノの旅の話が圧迫されてきたのが残念ではあります。そろそろ別冊で「師匠の旅」とか出してもいいんじゃないかと。

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いつもの。

バイオハザードはいかがと思うが。

あいかわらずの風刺というか、風化しそうなものもあるし、だからこそ風化させちゃいけないとかかれたらしいものもあるし。

この世界の地図とかでると面白いんだが。

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シリーズ16巻目、プロローグ・エピローグの恋文の国、フォトの日々の2編が特に楽しめた。今後もレギュラーキャラとしてフォトの話をもっと読んでみたい。著者近影、あとがきともに毎回楽しませてもらってます。

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待ちわびました。15巻からおよそ1年ぶりでしょうか。

私は地味に目次の裏に書いてある格言みたいなのが好きなのですが、今回のは、今までのどの巻よりも好きでした。

本編は読むたびに、「人間って素敵だなあ」と思わされます。どの缶を読んでもそう思います。
あとフォトメインのお話があったのは嬉しかったです。フォト可愛いからもっと出して欲しいな。

あとがきも通常運転で安心しました。

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死人の国とフォトの話がお気に入りかな。
死人の国はありきたりなゾンビ物かなと思って凄惨なオチを予想してたけど、そうでもなかった。エルメスの話が本当で、みんながそれを知っていたらどうしたか気になる。あと、どうしてこんな風になってしまったのか過程が書かれていないので気になった。
フォトの話はキノの話とはまた違った雰囲気で、ちょっとグッとくる感じがよかった。

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惰性で買ってるな、と思ってたけど久々に心からおもしろい！と思った。
フォトが真っ直ぐすなおに感じて生きてる様がたまらなく愛しいと思う。

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本屋に並んだ日に買ってすぐ読了。田舎は困る。

今回はなんだかとってもぶっ飛んでいた。
シュールさが露骨ですこしえぐみが強い。

あとがきはいままでにないれべるで、さえわたってます。

やはり、いろいろな事があり、価値観が変わってきているのかもしれない。
まあ、少しずつ変わりながらも、嫌いになることはない作品。

電撃文庫MAGAZINEに載ったフォトの日々が収録。
キノとは違いながらも世界を見る点は変わらないのでしょう。

血液型の国 の英語タイトルに笑ってしまった。

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゛残されたもの゛という話が一番好きです。
フォトの優しさや真面目さ、真っ直ぐさが
好きになりました。
今回の本もとっても良かったです！

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中学からの愛読書
年もとるわけだ。

スーッと読めてよかった。
あとがきのネタがまだあるとこがすごいよね。

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「昼と夜がある国」が地味に好き です。
キャラ達の性格が丸分かり。
同一の状況下でもそれぞれ好 きに動けば色んな行動ができるんだなと思った。
91ページの二人の後ろ姿はぐっとくる。
というかもう…お父さんじゃん！笑
「飲酒運転の国」は、規制されるよりどっ かで解放させないと人間やりたが る的な…娯楽と生活をキッパリ分 けられる暮らしはいいと思いま す。
公道での飲酒運転、ダメぜっ たい。
「恋文の国」は流石すぎて 好きすぎて何も言われない。
フォ トとソウの関係がすきだ。
いいペ アだと思う。
ソウが人間だったら 確実にラブが生まれてるはず。
そして、そういうことにならないところがすきだ。

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キノの旅最新刊。

フォトの話も含め、
真新しさやオチに切れが乏しい。
これまでのキノと比較して
シニカルな話やキャラ自身に何か転換点のあるような
新しい話題が
なくちょっと残念。


個人的には『フォトの日々』がお気に入り。

今回は一話完結で収まるような話ばかりだったので
次回作に期待。