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- カテゴリ:中学生 一般
- 発売日:2012/10/11
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:中学生 一般
- ISBN:978-4-06-218016-0
紙の本
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
決してエリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折から研究ははじまった…。iPS細胞作製に成功し、ノーベル医学・生理学賞を受賞した男が、研究人...
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
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商品説明
決してエリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折から研究ははじまった…。iPS細胞作製に成功し、ノーベル医学・生理学賞を受賞した男が、研究人生のすべてをはじめて明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
■読みやすい語り口で、中学生から読める 父は町工場の経営者/高校柔道部から受験勉強に邁進/「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代/臨床医としての限界/はじめての実験/求人広告に手当たり次第応募/オスマウスが妊娠?/帰国/「アメリカ後うつ病」にかかる/新入生争奪戦/遺伝子を二四個まで絞り込んだ!/論文捏造スキャンダルの陰で/再生医療の可能性/病気の原因解明と創薬……
■祝・ノーベル賞受賞! 唯一の自伝。はじめて明かした、研究人生とiPS細胞のすべて
決して、エリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折からはじまった、僕の研究――。
■「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」
ぼくは医師であるということにいまでも強い誇りを持っています。臨床医としてはほとんど役に立たなかったけれど、医師になったからには、最期は人の役に立って死にたいと思っています。父にもう一度会う前に、是非、iPS細胞の医学応用を実現させたいのです(本文より)
■読みやすい語り口で、中学生から読める
父は町工場の経営者/高校柔道部から受験勉強に邁進/「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代/臨床医としての限界/はじめての実験/求人広告に手当たり次第応募/オスマウスが妊娠?/帰国/「アメリカ後うつ病」にかかる/新入生争奪戦/遺伝子を二四個まで絞り込んだ!/論文捏造スキャンダルの陰で/再生医療の可能性/病気の原因解明と創薬 (本書の内容より)【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」
- 走り方が変わった
- 医師を志す
- 勝敗より大切なこと
- 神戸大学医学部へ
- ジャマナカ
- 名医でも治せない患者さん
- はじめての実験
著者紹介
山中 伸弥
- 略歴
- 〈山中伸弥〉1962年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院医学研究科修了(博士)。京都大学iPS細胞研究所所長。
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紙の本
実話だし説得力がある。
2012/11/11 23:17
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kanecology - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても読みやすい。
プレゼンの重要性やチーム立ち上げについても語られておりビジネス書?自己啓発?としてもお勧めしたい。
こんな上司いいかもと思わせる。いやほんとにいい人なんだろう。
紙の本
ホッとした
2017/07/17 13:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さか - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じような海外でのプレゼン経験があるが、皆おなじ、と納得した。部下にも恵まれ、決して楽をしてきたのではない研究生活は読みやすく、説得力があった。研究者の端くれとして勉強になることが多くある内容であった。