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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/11/01
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-06698-7
読割 50
紙の本
私はなぜ刑務所を出ないのか 無期懲役囚、20年の省察
著者 美達 大和 (著)
「2人の計画的殺害」という罪で、自ら死刑を望みながらも無期懲役に。一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活でどのような心境の変化があったのか、その胸...
私はなぜ刑務所を出ないのか 無期懲役囚、20年の省察
私はなぜ刑務所を出ないのか
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商品説明
「2人の計画的殺害」という罪で、自ら死刑を望みながらも無期懲役に。一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活でどのような心境の変化があったのか、その胸中を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
美達 大和
- 略歴
- 〈美達大和〉1959年生まれ。2件の殺人の罪で、無期懲役囚として服役中。ブログ『無期懲役囚、美達大和のブックレビュー』を連載中。著書に「人を殺すとはどういうことか」など。
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仕事したくなる本
2020/08/22 02:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:朝4時 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は自分が殺人犯という事をとても意識し、何かものを言える立場ではないがと断りを入れ、とても恐縮しながら文を書いている感じだった。それが、実は疑ってかかりながら読んだ私には丁度良く、となると他の人にも程良く感じる可能性が高いだろうと思え、著者は客観的な視点をしっかり持ち、かつ良いバランスも持った人だなぁと思った。
時には哲学者のような考察があった。
ビジネスについて書かれて居る箇所は読んでいて楽しい気分になるというか、気持ちが盛り上がった。学ぶところばかりだなぁと思った。