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日経ビジネスオンラインの超行動のコラムでファンになり本書購入。働き方に悩むなか元気をもらえる一冊。情報化社会の昨今、情報ノイズに流されずに、やり続けること、数をこなすこと、そう言ったシンプルだけど力強い方法論が示されている感じ。
レビュー時点ではまだ見れていないが、発売時購入特典のDVDも楽しみ
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現状バイアスを、いかに外すことができるか…
やりきることを当たり前にすることで、自信がつくのか…
とにかく、やってみよう
動き出すきっかけになった
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「あたりまえ化」を実践したい。自信→結果ではなく、結果→自信は納得。
最も大切なのは、行動のインパクト×回数。
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目標を絶対達成するためには、仕事にモチベーションは必要ない。
あたりまえ化すればよい。長くても8ヶ月、ここを超えればあたりまえ化状態になる。そして自信も生まれる。
仕事へのモチベーションを考えることはムダかもしれないと思った。
前作よりは読みやすくなった。
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たとえモチベーションは低くても、当たり前のように目標を達成する方法を身につけるべき。という主張に基づく方法が述べられており、納得。モチベーションが低くても、仕事はきちんとこなすのが社会人。上司に読ませたい1冊。
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自分だったら買わないと思われる本を、上司からプレゼントされた。
以下、ポイントを列挙。
『目標を達成するために、頭をひねって考える回数は、何回あったか」
「逆算した行動。時間が未来から流れてくる」
「期限を二つ折りにして、二倍速で仕事を片付ける」
「ワンツー確認/依頼された時、最終期限まで半分時点、2回依頼者に確認」
絶対達成!
http://hiroakit1963.blogspot.jp/2012/11/blog-post_24.html
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絶対達成をあたりまえ化する為の理論を展開。内容自体はいたってシンプル。『自分の目標と目標に至るための行動を宣言させる』『宣言した内容を目標としてロックする』『ロックした内容を実現する為の方法論をひたすら追求し、日々の行動に落として実践し続ける』。この流れができると、自身が付き、言動にも迫力が付き、周囲の信頼も得られ、飛躍的な成長につながり、結果が伴ってくる。これを勝ちパターンとして腹落ちをしっかりさせることが『あたりまえ化』するといことであり、このあたりまえ化の次元までたどり着けば目標は絶対達成できるといった内容かな。目標宣言→目標ロック→行動→壁→行動工夫→成果→自信→更なる成長、というフロー。ユニチャームのSAPS経営の概念と似てるかなーと思いました。
日々の行動に移すにあたっては、逆説的に物事を考えるという発想(例:モチベーションが低いから仕事に取り掛からない→仕事に取り掛かるからモチベーションが上がる)は参考になる。この発想で現状バイアスの多くは突破できると思います。 あとこの著者のセミナーはかなり熱血で面白いとの評判なので、一度セミナーに参加してみたい!
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7つの習慣とか、自己啓発系の本を、多くはないがいくつか読んだけど、
その中ではこの本が一番よかった。
・具体性があり、実際にやれそうな(読んだら変わりそうな)気がする
・ボリュームが適度に少なく、小難しく書いてあるということもなく、簡単に読めた
考え方的に100%同意できるというわけではなく、
カバーしているのも『計画達成』という切り口ひとつだけなので守備範囲は狭いが、
とりあえず一番おすすめできる本ではある。
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学習の段階レベルを含むNLPをベースにした成長の過程を解説した本です。
ただ、それぞれの段階の心の状態がうまく解説されているように感じました。
結局はいろいろな葛藤がありつつも、自分で行動するしか解決方法はありません。
根性論でもなく精神論でもなく、再現性のある科学的なアプローチが必要になるわけです。
その意味ではこの本を読んでも、結局行動しなければ目標達成はできないことは確か。
読み進めるにつれて、いかに自分が、行動すること、達成することを「あたりまえ化」できるか、ということを滔々と説かれることになります。
前著も含めて一読をお勧めできる一冊です。
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やらなくてはいけない事を先送りせずに、やる!には?
著者は思考を「あたりかえ化」すればどんな事でも目標を達成できる、といいます。
タイトルにある「絶対達成マインド」とはつまり自信だ、そして自信を持つにはモチベーションは関係ないと何度も書かれているのが印象的でした。
うーん、なんで目標達成に自信、やモチベーションが関係あるんだ??と私的にはそこがフシギなんだけれど、そうですね。。。
自信がない人。達成できない事ですごく自信を失ってる人にとってはそういう事なのかな。。。
まあ、私も目標達成できない事はいっぱいありますが、そのあたりがピンとこないので個人的感想でいえば考え方が違うかもしれません。
ただ、あーこれは分かるな!と思った点は、やる事があたりまえ化している人は時間が未来から流れてくる。そうじゃない人は時間が未来にむかって流れていて、時間の流れが逆という話。
10時に○○へ着く、という例を出して説明されてましたが、10時につくのが当たり前の人は、「10時につくにはどう行動すればよいか」逆算して考えている。
そうじゃない人はできる限り10時につく、という行動をするので遅刻する可能性が大なんだという話。
著者は転職して「目標を達成するのが当たり前」という環境に身をおいて達成があたりまえという事がどういう事かわかったとその時の体験をかかえていましたが、できないという言い訳をするんじゃなくて、できるにはどうしたらよいか何度も考える、この転換が必要という事を言っています。
そうかー、そういう意味では「達成があたりまえ」状況には程遠いな。。。。とわが身を振り返る次第。
コンサルティングで参加者が行動計画を作った後、必ず「これでロックしますか?」と聞くそうです。ロック=これをやりきる、という事ですね。
この「ロック」って強烈だなあ。。。でも「ロック」すればやりきる事ができそう、と思いました。
しかし肝は自分が納得している計画、というところかな。
間違ったところにロックされちゃうと著者いわくの思考ノイズをいれずにまっしぐら、なだけに目も当てられないというか。
そこは諸刃の剣だけれど、何か1つ「ロック」してやってみると効果ありそうです。
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倍速管理の考え方は参考になった。
仕事は前倒しでやる必要があるし、少し厳しめのスケジュールでやらないと仕事を早く片付けることはできない。
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絶対達成マインドの前提となる逆算思考が参考になった。
モチベーションが高まるから仕事の質があがるのではなく、仕事に取り組むからやる気が出てくる。
私は仕事のモチベーションが上がらないことを、本書に書いてあるように、何かやる気を高める方法があるのでは?と考えて本をよみあさりました。結果、本を読むために、仕事の時間がとれず、仕事がおろそかになるといった悪循環に陥っていました。
思考ノイズを抑え、今後は仕事に没頭したいと思います。
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■達成できない人
•思考が「あたりまえ化」されてない
•時間が未来に向かって流れていく
•現状維持バイアス強い
■達成できる人
•時間が未来から流れてくる
⇨目標から逆算して、やるべきことをストレスなく、すぐできる
•モチベーションなどとは関係なく仕事をこなせる
•たてた計画をロックしてやりきる
•ペーシング⇨ラポール⇨リーディング
•脳のプログラム変更には「インパクト×回数」
•「わかっちゃいるけど状態」から「がんばる状態」へは「意識」の「インパクト×回数」
•「がんばる状態」から「あたりまえ状態」へは「行動」の「インパクト×回数」
•ネガティブな感覚は言語化しない
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■無理だという即答はしない。
┗期限の中でできる事を考える。
「無理」だろうと周囲から思われていることを「やれる」と言い、
そしてまわりからは、この人なら「やるだろうな」「やるに違いない」と思われること。
2)「絶対達成」を読んでチームに取り入れるべきこと
「逆算思考」⇒ネガティブな考えが浮かんだり人が言った事を
変換し合うように気を付ける。
「行動指標」と「成果指標」との区別
┗そこを整理してできることを徹底的にやり、
できなかった時の制裁を考える。
期限を2つ折り報告
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NLPをベースにした目標達成マインドのつくり方。
ペーシング、ラポール、リーディングによって、目標を「あたりまえ化」するだけのインパクト×回数をPDCAし、現状維持バイアスをはずしていく。
考え方としての逆算思考とマインドチャージ。時間管理法としての倍速管理。行動のロック化。
絶対達成と力強く思考ノイズを否定するやり方なのだが、思考ノイズが浮かんでくる自分自身を認めてあげられないと、メンタル面で非常に危険なのではないかと思える。
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