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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/12/19
- 出版社: リブレ出版
- レーベル: B-BOY NOVELS(ビーボーイノベルズ)
- サイズ:19cm/289p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7997-1238-2
紙の本
色情 (B-BOY NOVELS)
駆け落ちまでして結ばれた最愛の人・賀門と、晴れて実家で新婚生活満喫中の迅人。二人の間には、愛の結晶である双子の男の子も。でも、人狼の血を引く双子の子育てには、成長とともに...
色情 (B-BOY NOVELS)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:9,603円(87pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
駆け落ちまでして結ばれた最愛の人・賀門と、晴れて実家で新婚生活満喫中の迅人。二人の間には、愛の結晶である双子の男の子も。でも、人狼の血を引く双子の子育てには、成長とともにトラブルが…!?子育てに奔走する迅人と賀門。その傍らで相変わらずエロラブな、迅人の弟・峻王と恋人の侑希。彼らの日常をつづった表題作と、人狼一族を支えてきた都築が、自宅で密かに飼っている男―二人の歪んだ愛を描くエロス・スピンオフを収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
賀門と迅人が授かった双子のチビ。4人家族のラブライフや、あいかわらずエロラブ夫婦な峻王と侑希の表題作ほか、スピンオフを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
シリーズその4
2013/01/03 00:44
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
発情シリーズ四作目です。
前作はかなりぶっとんだ設定で驚きました。今作はその前作「蜜情」のその後のお話です。
表題作は一言で言うと、迅人の子育て日記風。
家族やその他もろもろ周りを巻き込みながらの奮闘記でした。
そんな中、二つのカプたちのらぶっぷりも健在でしたね。安定感があります。
読み終わった後はなんだかあったかーくなるお話でした。
しかし今回表題作よりも印象的だったのがスピンオフ的なお話「疵痕」と後日談「爪痕」。
大神組若頭補佐の都築(攻め)と賀門に捨てられた杜央(受け)のお話です。
都築が寡黙すぎていまいち何を考えているのかつかみにくい印象でしたが
杜央が都築に絡め取られていく様がなかなか良かったです。
まぁ、二人が良いのならそういう関係もありなのでしょうね。
岩本さんがあとがきで次作からは第二部になる、とのことです。
このシリーズまだ続くみたいです。
私としてはオチビちゃんたちよりももっと峻王と迅人のお話が読みたいなぁと思うのですが。
さて、第二部はどうなるのでしょうか?
紙の本
番外編的な扱い
2018/08/31 03:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蜜情」が手に入らなかったので先にこちらをよみました。
なんとお兄ちゃんに子供が生まれている!
すっかりほのぼのファミリーになっていて楽しかったが、もうちょっとラブがあってもいいかも。
後半は小冊子でも出てきていた都築×杜央。
何ともゆがんだ関係ではあるけれど、こちらのほうが心理描写が丁寧で面白かったです。