「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
富士見高原療養所長として結核治療に生涯を捧げた医学者作家による探偵小説集・第2弾。長編「血の悪戯」から「果樹園春秋」まで全12編収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
第二の夏目漱石と謳われたディレッタント作家・正木不如丘による、創作探偵小説黎明期を彩った作品群を集成。長篇「血の悪戯」をはじめとする小説全13編のほか、随筆7編、解題を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
血の悪戯 | 2−155 | |
---|---|---|
千九百三十一年 | 156−164 | |
精神異常者の群 | 165−171 |
著者紹介
正木 不如丘
- 略歴
- 〈正木不如丘〉1887〜1962年。長野県生まれ。東京帝国大学医学部卒業。富士見高原療養所長等を務めた。「診療簿余白」で文壇デビュー。「三十前」「木賊の秋」等で文名を高める。60年藍綬褒章授章。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む