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商品説明
知の迷宮から発見・創造へ! 元塩尻市立図書館長が、14年間勤めた図書館への思い、子どもの頃や青春時代の思い出、日常生活の断片などを綴る。「図書館の世界」へ読者を誘うエッセイ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
14年にわたり,鹿島・塩尻市の図書館で図書館職員・館長として働いてきた著者が綴るエッセイ。各章では,タイトルに掲げた書籍のテーマに因んだエピソードから図書館を語る。一般の読者には「図書館とはどのような所か」を,図書館関係者には「図書館で行われるサービス」を今一度考えるためのヒント集となるように編集した。【商品解説】
目次
- はじめに―図書館はやはり「人」で決まる
- ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』
- ベルンハルト・M. シュミッド『世界の橋』
- 田宮俊作『田宮模型の仕事』
- 芦原すなお『青春デンデケデケデケ』
- 流智美『やっぱりプロレスが最強である!』
- リヴォン・ヘルム『ザ・バンド 軌跡』
- 小峯隆生『1968少年玩具 東京モデルガンストーリー』
- デイヴィッド・ダルトン/レニー・ケイ(共著)『ロック偉人伝 上・下巻』
- 井上ひさし『青葉繁れる』
著者紹介
内野 安彦
- 略歴
- 〈内野安彦〉1956年茨城県生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程中退。茨城県鹿島町役場を経て、長野県塩尻市役所に入所。図書館長をつとめた。松本大学松商短期大学部非常勤講師。
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紙の本
図書館は奥が深い!
2012/11/22 23:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:giraffe - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作同様に、図書館で働く人には是非手にとって欲しい必須本です。
ホスピタリティや、図書館員の選書の目を養うことの大切さ等、襟をただされる思いで読みました。
もちろん図書館に関係のない方も楽しく読みすすめられます。
著者が紹介している本は興味が湧いてきます。
前作を読んでいない方は『だから図書館めぐりはやめられない』と続けて読んでみてください。
きっと何か新しい発見や目から鱗の情報がもらえるはずです。