「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
吉田茂ポピュリズムに背を向けて 上 (講談社文庫)
著者 北 康利 (著)
戦前、外交官だった吉田茂は、三国軍事同盟にも開戦にも反対。さらに、戦争中も早期決戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送りこまれ、憲兵に逮捕される。のちの大宰相...
吉田茂ポピュリズムに背を向けて 上 (講談社文庫)
吉田茂 ポピュリズムに背を向けて<上>
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦前、外交官だった吉田茂は、三国軍事同盟にも開戦にも反対。さらに、戦争中も早期決戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送りこまれ、憲兵に逮捕される。のちの大宰相・吉田茂の、叛骨心あふれる前半生を描く。〔2009年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
ワンマン宰相と呼ばれ、占領からの早期独立を果たした吉田茂。戦前、外交官だった彼は、ヒトラー、ムッソリーニと手を結ぶ三国軍事同盟に強く反対。最後まで開戦を回避しようと努力する。さらに、戦争中も早期終戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送り込まれ、ついに憲兵に逮捕されてしまう。(講談社文庫)
ワンマン宰相と呼ばれ、占領からの早期独立を果たした吉田茂。戦前、外交官だった彼は、ヒトラー、ムッソリーニと手を結ぶ三国軍事同盟に強く反対。最後まで開戦を回避しようと努力する。さらに、戦争中も早期終戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送り込まれ、ついに憲兵に逮捕されてしまう。
※本書は2009年5月に小社より刊行された単行本を、加筆・修正して上下巻に分冊したものです。【商品解説】
目次
- 独立記念日
- 「ワンマン」のルーツ
- 養父・健三とジャーディン・マセソン商会
- 気位は高いが間違ったことはしない
- 親の七光りは嫌いです
- 雪子と岳父・牧野伸顕
- おれのようにやったら三〇くらいでクビだがね
- パリ講和会議
- 夢に終わった高等官一等
- 満州某重大事件
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
今こそほしい政治家!
2015/10/17 22:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かねてより吉田茂という政治家に、非常に興味があった。
北康利さんの本は白洲次郎について書かれた本を読み、ポイントを押さえた話
の運び方にうまさを感じていた。
この本も楽しみにしたい。