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この国を出よ (小学館文庫)
中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、日本は立ち往生している。大前研一と柳井正が、それでも危機感がない日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び...
この国を出よ (小学館文庫)
この国を出よ
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商品説明
中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、日本は立ち往生している。大前研一と柳井正が、それでも危機感がない日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説く。〔2010年刊に加筆・改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
この国を出よ
中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。
大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。
2大論客による警世憂国対論集。
●主な内容(予定)
「もう黙っていられない」――柳井
「『失われた20年』に失った300兆円」――大前
「絶望的なのに能天気な国民」――柳井
「負け戦に突き進む『ミッドウェー後』とそっくり」――大前
「もはやレールの先は断崖絶壁だ」――柳井
「ジャパン・パッシングが本格化している」――大前
「『実行しない』『信念もない』為政者たち」――柳井
「グローバル時代に生き残る人材となるために」――大前
ほか
【編集担当からのおすすめ情報】
反日デモ、不買運動により、「中国リスク」が顕在化した。
しかし柳井正氏は、「ここで恐れをなしてグローバル化から逃げては、日本は沈没してしまう」と語る。グローバル時代に生き残る人材になるにはどうすればいいのか。ビジネスパーソン・企業経営者はもちろん、学生などにとっても必読の書です。【商品解説】
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熱い思いを感じます
2015/12/28 13:35
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投稿者:しんしん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的には、大前さんと柳井社長の対談形式で今の世相や若者に対する物足りなさや期待を熱く描かれています。