電子書籍
狩猟を始めたくなる一冊
2015/05/09 08:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるみおぱぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も狩猟をしたくなる本です。なかなか食べる機会のない鳥獣を食すグルメ漫画としても楽しめると思います。
紙の本
生きる知恵になるし為になりそう。
2013/05/05 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サトシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きる知恵になる。
岡本さんの話が面白い!
紙の本
食べるという意思
2021/04/25 02:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺したら、何が何でもとは言わなくても、ちゃんと食べようという意思が感じられて、そこを好意的に思いました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃からカラスっておいしそうだなぁと思ってました。その疑問を作者が解明してくれてとても嬉しいです!
狩猟は命を奪っているように思えるけど、全くの逆。命の大切さと食の本質を解いてくれます。
まぁ人によってはそれを理解したら生きていくのがしんどいかもしれないが(笑)大変な良書だと思います。お勧めです。
投稿元:
レビューを見る
今回も読みごたえありました。
全く必要としない猟の知識と獲物の調理方法が詳しくなれました。シカとイノシシは美味しそうな気がしましたが、カラスは食べる気しません。
猟銃の許可の申請から、罠の作り方、獲物の解体も細かく載っているので面白いです。グロテスクになるのか分かりませんが、苦手な人は苦手なのでしょう。何でも食べているのでねー。
投稿元:
レビューを見る
岡山県の猟師の漫画。
いつも、シカ肉やらイノシシ肉やら解体後調理されたものしか見たことがないので、解体方法が載っていてなるほどって思いました。
投稿元:
レビューを見る
猟師あいかわらずすごい生き方。ふふう。自分にはできないが嫌悪感はない。けど、解体中は見れても触れなそーだなー。肉になったら平気ってタイプだ私。
投稿元:
レビューを見る
仕掛けた罠をいらずらされていたので、それに対策をした。
それにしても、罠をしかけるだけでも結構神経を使っているようで猟をする側、狩られる側の攻防がわかる。
牝鹿を見つけ、アキ君と猟をすることが出来た。一緒に運ぶも、かなり重そうだ。
皆で鹿を調理して食べていたけど、とても美味しそうだったな。
銃を買ってからの手間が結構掛かるのがわかり大変だなと思った。
警察に調べられて色々変な想像していたのが笑えた。
投稿元:
レビューを見る
獲った獲物は喰う。ぶれない姿勢が良いですね。それにしても漫画の中での日付が書いてあるので、今どんな獲物を仕留めて食べれるようになっているのかが気になります。野生の肉を食べてみたいのは食べてみたいけど、やっぱりカラスは食べたくないなぁ
投稿元:
レビューを見る
猟師の生活をこんなに詳しく分かりやすく描いた本ってないんじゃあないかなぁ。ちゃんと獲った物は必ず食べるって姿勢が好きです!
自分も生命を食べるくせに、すぐにかわいそー!っていう人たちに読んでもらいたい。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず文句なしに面白い。読むと狩猟免許に挑戦したくなる唯一無二の漫画。
「ハンター資格を維持するためにどれだけ日頃品行方正に努めなければならないか」を語る回が面白かった。
「言いかえれば銃を持っているということは公安委員会から銃を所持しても問題なしと判断された人物ともいえます」の言葉に「そうだよなあ」と深く頷きました。
イノシシの燻製とかおいしそうすぎる……死ぬまでに一度はまとまった量のイノシシ肉を食べてみたいです。ほんとうまそうなんだもん。
投稿元:
レビューを見る
猟師生活ダイアリー3巻です。
猟は罠か銃を使い、野生動物を仕留めるわけですが、それ以外にも食糧を採集する方法はあります。
この巻では釣りの話もあります。ブルーギルという小型の魚は処理になかなか手間が掛かるようです。自分はといえば、大半は、流通しているものを買って食べる生活をしているわけで、こうした「規格外」のものを食べられる形にする能力はずいぶんと劣っているだろうなぁとちょっと考えさせられます。
多分、このシリーズの魅力の1つは、獲った状態からいかにして食べられるところまで持っていくかという実際のところが詳細に描かれている点なのだろうと思います(詳細なだけに、苦手な方は苦手でしょうが)。サバイバル力と言いますか。
禁漁期の栄養補給として、スッポン釣りの章もあります。んー、スッポン。カメ好きなので抵抗がないわけでもないのですが、でもスッポンと言えばそもそも食用だしなぁ・・・(==)。出汁はやはりよいものが出るようです。
動物以外でも、河原に生えているクレソンをわんさか取ったり、渋柿の塩漬けを作ったり。
この巻でもう1つ印象に残ったのは、人によって食材に対するハードルの高低があること。著者はネズミであってもカラスであっても別に抵抗感はないようですが、同じ猟師でも気持ち悪くて食べられないという人もあります。
こうしたところは人それぞれで、理屈ではないんだろうなと思います。
苦手な人も多いというカラスの風味、どんなものなのでしょう・・・? 個人的に、ネズミは伝染病のイメージが強くてそこがちょっとイヤかなぁ・・・。
・銃を担いでコンビニ等に入ってはならないし、車に銃を放置しておいてもいけない
・保管の際には銃と弾を同じ所に置いてはならない
・法に触れる行為をすると所持取り消しになることがある
等、狩猟法や免許に関する知識も興味深いです。
*このシリーズを読み始めたきっかけはヌートリア(Wikipediaの説明)だったのですが、この巻ではついに捕獲。その顛末が何とも脱力(^^;)。そして結局、事情により食べず仕舞い。美味しいのかどうかはまだわかりません。
投稿元:
レビューを見る
岡山の新米猟師生活マンガの第3巻。
今回はやけに食べてるなぁ。カラスも食べることが出来るんですね…
【入手経路】
読み進めているマンガの最新刊をKindleで購入!
【概要と感想】
岡山の新米猟師の生活を描いたマンガの第3巻。
今回は筋トレから始まる。
前半は罠猟でのシカ捕獲、解体からタレ漬け焼き・ステーキと
シカを食べてみたくなる話からスタート。
狩猟免許の取り方や免許の決まり、どうやって猟で使う銃を管理しているのかという、
猟にまつわる決まり事の話に移る。
後半は食べることをあまり想像しないハトとカラスを撃ち落として
食べる話。カラス退治が田舎でも必要な理由を交えて紹介していく。
最後には猟の出来ない禁猟期に何をしているのか。
今回はすっぽん釣りの巻。
猟師生活は罠づくりや料理とかで結構、手先が器用じゃないと厳しいのかなぁ、と思う一方で、
猟師だけで生活できるのかと気になり始めた。
同僚のマサムネ君が夜勤中というメールを返してくる描写もあるように、
他の仕事を持っているか、バイトをしながらなのかということが気になる。
投稿元:
レビューを見る
自殺島ってマンガでも鹿を食べてて美味しそうに食ってましたが、
猟師の間ではそこまで人気があるわけではないそうです鹿。
食べてみたいけどね!
燻製は美味しいらしいよね!
ネズミ。。。
ヌートリア。。。
カラスが牛を食べちゃうって知ってましたか?
生きてる牛をついばんでしまうらしいです!
その、
カラスを狩るハンター!
と、
すっぽん!
まだすっぽんは食べたことが無いのですが食べてるよ。。。
美味しいんですか。。。
夜中に起きて食べてしまうほどに!
ちょっと気になるよー!
すっぽんも!
投稿元:
レビューを見る
1〜3巻まで読んでみた。猟師という仕事について、とても丁寧に書いてある。
女性には歓迎されないと書いてあったが、人に寄るんじゃないかなあ。それだけスーパーで切り身になって売っている肉と、生きて動いている生身の動物との距離が遠くなったということだろう。
狩猟はハードルが高いけど、釣り位なら素人でも始められるし、自然の中から命を頂く感謝の気持ちも感じやすいのではないかな。