「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
花祀り (幻冬舎文庫)
著者 花房 観音 (著)
桂木美乃は、京都の老舗和菓子屋『松吉』で京菓子職人の修業をしていた。ある夜、主人の松ヶ崎に連れて行かれた一軒家。座敷では都中の旦那衆が待ちかねていた。「男を知らん女なんぞ...
花祀り (幻冬舎文庫)
花祀り
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
桂木美乃は、京都の老舗和菓子屋『松吉』で京菓子職人の修業をしていた。ある夜、主人の松ヶ崎に連れて行かれた一軒家。座敷では都中の旦那衆が待ちかねていた。「男を知らん女なんぞ、一流にはなれしまへん」。男たちの目に曝され羞恥で硬直する身体に、松ヶ崎の繊細な指が纏わりつく。京の粋を性を通して描ききった、第一回団鬼六賞大賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【団鬼六賞大賞(第1回)】和菓子は、男を悦ばす女の身体に似ている。こんな官能的な食べ物はない−。京都に息づく秘めやかな悦楽。京和菓子をモチーフに男と女、女と女が綾なす、至福の官能小説。〔無双舎 2011年刊を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
花祀り | 5−217 | |
---|---|---|
花散らし | 219−280 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
リアルすぎる!
2019/05/01 19:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビュー作がこれか!とにかくきつい!しんどい!官能<エロという感じ。欲求と欲望のままに書いた感じがします。強烈のひと言につきますね。リアルすぎてドン引きまではいかないけど…まあ、そういうことです。