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電子書籍
もちろんハッピーエンド
2014/09/20 21:39
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シェリーンは帝国の庇護に居る小国の第一王女だが、帝都で父王が皇帝の不興をかい投獄されたと知ると、供の者も少数に皇帝陛下にとりなしを頼もうと帝都に向かった。
しかし、シェリーン一行は強盗に襲われ、シェリーンは娼館に売り払われてしまう。
媚薬を飲まされ手首を戒められたまま薄物を着ただけの姿で迎えた男性は、驚いたことに皇帝エイドルフだった。
彼は皇帝暗殺犯と疑われている男がシェリーンの父だと言うことを知らないままシェリーンを寵姫とした。愛し合っているのに通じ合えない----。
お互いにお互いの事を愛し合って大事にしようと思っているのに、上手くいかないすれ違いがちょっと切なかったです。
紙の本
侵入され、殺されかけ、逃亡されのループ
2016/12/10 10:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかおんなじパターンをくり返しているので、ページ数はあっても内容は薄い気がする。ヒーローもヒロインも為人は嫌いじゃない感じなんだけど、残念です。シチュエーション的にそうならざるを得ないのかもしれないけど、ヒロインが主体的に動くことがほとんどなくてそこも残念。最初は、父王を救うために帝都に行く、という行動力のあるところを見せていたのに…。陰謀もあっという間に黒幕がわかっちゃう薄っぺらいものだったので謎解き要素も楽しめない。