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紙の本
寺山修司とポスター貼りと。 僕のありえない人生 (角川文庫)
著者 笹目 浩之 (著)
寺山修司の演劇と出会い、公演のポスター貼りをきっかけに、ポスターを貼ることを生業とすることに決めた著者の人生は、寺山に導かれて大きく変わっていき…。ポスター、演劇、そして...
寺山修司とポスター貼りと。 僕のありえない人生 (角川文庫)
寺山修司とポスター貼りと。 僕のありえない人生
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商品説明
寺山修司の演劇と出会い、公演のポスター貼りをきっかけに、ポスターを貼ることを生業とすることに決めた著者の人生は、寺山に導かれて大きく変わっていき…。ポスター、演劇、そして寺山修司を愛する人々の姿を綴る。〔「ポスターを貼って生きてきた。」(パルコエンタテインメント事業部 2010年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
寺山修司追悼公演のポスター貼りを機に、その「ポスター貼り」を生業にすると決意。そこから人生が激変する――。演劇そして寺山修司を愛する人々の姿とともに自らのありえない人生を綴る波瀾万丈エッセイ。【商品解説】
著者紹介
笹目 浩之
- 略歴
- ささめひろゆき●1963年茨城県生まれ。83年、急逝した寺山修司の追悼公演のポスター貼りを頼まれたことをきっかけに「ポスター・ハリス・カンパニー」設立。2000年九條今日子と「テラヤマワールド」設立。現在、二社の代表と三沢氏寺山修司記念館館長を兼任。
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この本面白い
2019/05/21 02:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Fortheseventhgeneration - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭の中の画面に、
良い子は真似しないでね、
っていうテロップが流れるような、そんなお話だなあ。
でも、ポスターっていう仕事に対する
感謝と愛情をヒシヒシと感じる。
昔話の中にも
ジーンとくるエピソードもいっぱい。
この本、面白かった。