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紙の本
ウサギの国のナス (幻冬舎ルチル文庫)
著者 松雪 奈々 (著)
専門学生の那須勇輝は友人と大久野島に旅行に来ていたはずが、気づくと波打ち際で頭にウサギの耳が生えた大柄な男たちに囲まれていた。不思議に思った勇輝が、目の前にいた山賊のよう...
ウサギの国のナス (幻冬舎ルチル文庫)
ウサギの国のナス
紙の本 |
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- 税込価格:1,969円(17pt)
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商品説明
専門学生の那須勇輝は友人と大久野島に旅行に来ていたはずが、気づくと波打ち際で頭にウサギの耳が生えた大柄な男たちに囲まれていた。不思議に思った勇輝が、目の前にいた山賊のような外見をした男・秋芳のウサギの耳をつかんでみたところ、周囲からどよめきが。なんと、その島では耳を触るというのは、ものすごくHで変態的な行為らしくて!?【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
ウサギの王国へトリップ2人目
2022/01/03 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウサギの国シリーズ第2弾
前作の攻めの弟×新たにウサギの王国にトリップしてしまった専門学生の那須。那須がナスで兎神の式神か!?って前作同様の可笑しさです。そして、今回は日本に帰ろうとするゆえの葛藤と切なさが読ませます。
巻末の「イナバ日記」は前作の主人公でありトリップ1人目の稲葉さんの日記で前作CP好きには嬉しいですね。
電子書籍
叶わない片思いに苦しむ攻めが切なかった
2021/07/29 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回の3ヶ月後に新たに日本人がトリップしてくる話。
王様の弟が攻め。
今回もまたもや耳を触っちゃう。
日本への帰り方がわかってるので受けは帰る気満々で、
しかもセックスを断るために彼女がいると嘘をついちゃう。
そんな受けに惚れちゃった攻めの片思いが切ない。
そして絆された受けが攻めと故郷の間で揺れ動く様子も切ない。
受けに「引き留めないのか」と聞かれた時の攻めの苦しそうなセリフが切なくて印象的。
攻めだけに生えてる尻尾も可愛かったな。
電子書籍
シリーズ第二弾
2020/05/30 14:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家様がまたやらかしてくれました。
今回も吹いた。特に団子の場面。
続編なので、「ウサギの王国」から読んだ方が楽しめます。
二度美味しいとでも言いましょうか。
面白さに説得力があると言いましょうか。
それにしても、タイトルだけではBLだってわからんなぁ。ナスってなんだよw
でも、BLなんです。両片想いが美味しいBLなんです。
きっと続編も楽しい。今から読みます。
紙の本
「ウサギの王国」の続編
2013/07/31 23:39
13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ウサギの王国」はすごく楽しませていただきました。
今回はその続編です。
ウサギの国の王の弟、秋芳(攻め)と理容師学校の学生、勇輝(受け)のお話です。
またまた白い子ウサギちゃんの出現で異世界に迷い込んでしまったのが今回の主人公、勇輝。
その勇輝の名字が「那須」だったことから住人達から「式神が来た!」と勘違いをされてしまい、
そんなところから大騒動が始まります。いやいや、また今回もしょっぱなから大爆笑。
まぁ、いろいろなえろーす設定は前作で認識済みなので今作はそこまで驚きはなかったですが・・・
今回の主役、勇輝はノンケなので秋芳から告白されてもしっかりと悩みまくり、
更に日本に帰って家族や友人たちに無事を知らせたいという葛藤もあり、
とてももどかしく、ちょっぴり切なく、物語が進行していくのでした。
でもなかなかテンポよく進み、前作の主役である泰英や隆俊もしっかりお話に登場しているので
理解しやすく、なんだかさらさらーっとラストまで読めてしまいました。
巻末の「イナパ日記」ではその、泰英と隆俊の激甘なお話が読めるのも嬉しいおまけでした。ごちそうさま。
前作ほどのインパクトはないにせよ、それでも最後まで楽しく読める作品だと思います。
単品でも読めますが、前作「ウサギの王国」をお読みになってから今作を手に取られるとさらに楽しめると思います。
紙の本
笑える!
2017/02/25 21:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズとは知らなくて、ウサギの国よりも先に読んでしまいましたが、問題はありませんでした。が、ウサギの国を先に読む方が楽しめるかも。
ウサギの国の二人の後日談も良かったです。
電子書籍
二人目の (ウサギの王国シリーズ2作目)
2022/11/04 14:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
大久野島で白い子兎を追いかけていてウサギの王国に流れ着いたのはなんとナス、いや那須勇輝という名前だったから前作「ウサギの国」の受けの式神だと勘違いされ…。と前作を読んでいないと意味が分からないので前作を先に読むことをおススメ。
受けが流されっぱなしじゃないし、攻めも受けのことを思いやり我慢をし続ける健気なところもあって個人的には前作より此方のCPの方が好きかな。
電子書籍
3
2018/06/30 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
松雪奈々『ウサギの国のナス』
ホモれそうなイケメンがいたら取り敢えず相手を当てがって続編というのがBL界の慣い。『ウサギの王国』に続くシリーズ第2作目です。
前作で不遇を託った(?)王弟の秋芳にも、脳内ツッコミ上手の素敵なカレシ(受け)が、変態ウサ耳お触り魔として登場。
理容師の卵と言うことで、前作で衝撃の事件が髭剃り三段活用(笑)として復活し、更に例の餅つき神事もいよいよ披露され、期待を裏切らないエピソードも満載。
前作とは好対照な先ずはお友達から展開なので、そのギャップも楽しめた。
前作のカプである隆俊と泰英視点の短編『イナバ日記』も収録。こちらは何というかラブの供給過剰で取り敢えず爆発しろと思った。
紙の本
ウサギの王国第二弾。
2016/07/31 22:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずウサ耳の人たちの興奮ポイントが笑えます。
そこ?!って読んでてなりますw
今回の受はサバサバした性格で、潔く男の子らしい子でした。
攻めも一途でいいです。
面白かったです。