「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫)
著者 北大路 公子 (著)
「人生でもっともいたたまれない三十秒」とはどんな時間か。「完全防水」という携帯を手にした時、人はどんな行動をとるべきか。料理で失敗するたびに現れる「脳内姑」との壮絶な戦い...
頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫)
頭の中身が漏れ出る日々
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「人生でもっともいたたまれない三十秒」とはどんな時間か。「完全防水」という携帯を手にした時、人はどんな行動をとるべきか。料理で失敗するたびに現れる「脳内姑」との壮絶な戦いとは。40代独身、趣味昼酒。札幌の実家で愉快な両親と同居するキミコが、ぐうたらな日々に頭の中で思うことを、漏れ出るように綴っていくエッセイ集。奥の深いくだらなさに心の底から笑いがこぼれ、何となく元気になれるかも。【「BOOK」データベースの商品解説】
「人生でもっともいたたまれない30秒」とはどんな時間か。完全防水携帯を手にした時、人はどんな行動をとるべきか。40代独身、趣味昼酒のキミコが、ぐうたらな日々に頭の中で思うことを、漏れ出るように綴ったエッセイ集。〔毎日新聞社 2010年刊の加筆・増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ウツの時の慰め
2015/12/01 11:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちゃっぴまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
北海道新聞にエッセーを書いている方だとは、この本を読んでしばらくしてから知りました。札幌在住、という日常が親しく見えてきます。
この本を知ったきっかけは、ある高齢の女性のブログでした。
ここまで期待して購入したわけではなかったけれど、ウツの私が声を出して笑った初めての本でした。眠れない夜の枕元で、一緒に時を過ごしてもらいました。
残りのページが少なくなってきたのを感じた時、寂しくなりました。読み進むのが惜しくなったものでした。
紙の本
大笑い、ちょっぴり切ない。
2017/12/06 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかるわかる。。心に問いかけるような、ちょっとだるい語り口。思わずプッと笑いたくなる内容なのに、どこか切ない。