溺愛調教 （キャラ文庫）

14人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：さぁーこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

叔父＋友人二名×甥。攻めは「寝取られることで激しい嫉妬を覚え、受けへの深い愛情を再確認するマゾ」という回りくどい性癖の持ち主。３Pとそれぞれ３人とのタイマンプレイww視姦プレイと全編の約７割はエロと盛りだくさんながら、幼い頃から受けを溺愛していた攻めの深い愛情をきちんと感じさせることも忘れず。こういう愛の形もあるんだとドキドキしながら読めました。攻めが自分の快感よりも受けを可愛がるというプレイスタイルも良かったな。圧巻はやはり笠井さんのイラスト。全体的に薄い本ながらカラーイラスト２枚にモノクロ８枚!

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：狽李　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとM(マゾ)な方にオススメ!!すごくドキドキ＆hshsします(つ´∀｀)つ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：かなぶん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

西野花先生と笠井あゆみ先生の組み合わせなので、
もう期待通りのエロエロです。
主人公が幸せならそれでいい・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：海月　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

秋のひとり笠井あゆみさん挿絵祭で、さってどれから読もうかなと物色したなかで、タイトルから中身がわかりやすく表紙がすでに４Ｐなこちらをチョイス。
うーん……。確かに溺愛調教、攻が受にベタボレなネトラレ嗜好もの……なんですが、ネトラレというか友達にヤらせているだけというか。攻以外の二人も中出ししてるにもかかわらず４Ｐの割には攻と受の描写が多くて、これあと二人いる？　このあっさりさなら３Ｐでもっとねっとりしたネトラレ描写した方がエロいんじゃ？　ってなりました。攻の心理描写や反応が通り一辺倒、ネトラレお約束をさらっとなぞりましたなものでしかないから、薄いと感じるのかもしれません。
表紙が一番エロいかもしれない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのとおり、溺愛的な調教をされる受けのお話。

ネタバレがあります。

ストーカー気質の官能小説家攻め、ワイルド系で果樹園の社長攻め、ドＳ系食品関連会社の社長攻め、小説家の世話係になった受け。受け視点。

恋人と仕事を失った受けが、遠い親戚のおじさんのもとで仕事を手伝いつつ、淫らな調教をされて自身の「暗い欲望」を叶え、立派なスレイブになるお話。

被虐的な欲求のある受けですが、ご主人にあたる小説家の攻めもいい趣味をしています。それは、受けが「他の男に抱かれ悦ぶところを見る事」。NTR属性というBLでは珍しい性癖です。

だから４◯・小説家攻めとＨ・ワイルド系とＨ・眼鏡とＨと、タイプの異なる攻めと受けのＨシーンも読むことが出来るので、１冊で４パターンのＨが楽しめる作品となっています。

ただ笠井先生の耽美なイラストが、電子書籍版だと拝めないのが残念です。文庫だとカラー口絵が２枚もあって、特に畳の上でのＨを描いたシーンは、竹の新緑が清々しいのにエロいという美しいカラーです。

エロいものが読みたい方にオススメ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーの流れが、どれも中途半端な感じで、消化不良のまま終了といった印象でした。
互いが好きになった経緯もあいまいだし、元カレへの制裁？も、あれだけ？って感じでした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ幼い受に手を出して以来、会えなかった10年間、ずっと探偵に素行調査をさせる執着振り。
そして再会後、同居に持ち込んだ初日に性奴隷に調教すると、宣誓書を受に読ませたり、なのに自身の性癖により友人二人に受けを抱かせて嫉妬でプルプルしたり…、攻めの性格が複雑に受けを溺愛していて面白かったですw
受けは流されるまま３人を相手にしているので、何処のページを開いてもほぼエロシーンばかりでかなり満腹でしたw

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

全編ほぼエロシーンの連続で話が展開していくあたり、安定の西野先生でした。
４Pですが、メインの攻×受＋お手伝い要員の攻め二人って感じで、全員合意の上だし、何より受がその状況を満喫してるので結果オーライな感じでした。
タイトル通り溺愛。むしろ甘めな読後感。
あ、調教な雰囲気はなかったかな。