「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
天智と天武(ビッグコミックス) 11巻セット
著者 園村 昌弘 (原案監修)
日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!! 正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を 成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。 日本古代史上...
天智と天武(ビッグコミックス) 11巻セット
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!!
正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を
成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。
日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。
明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は
奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。
その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。
ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も
見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が
起こるという伝承まで残されていたのだ。
ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。
しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!
ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、
釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか?
まるで、その祟りを恐れているかのようである。
ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。
「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された
大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!
【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む