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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/07/08
- 出版社: E‐lock.planning
- サイズ:20cm/405p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-380-13900-0
紙の本
竜二漂泊1983 この窓からぁ、なんにも見えねえなあ
著者 谷岡 雅樹 (著)
どんな名作以上に現在も生きている「竜二」。あの映画はいったい何だったのか…。映画「竜二」の系譜を、「俺たちの旅」「とんぼ」に辿りながら、1983年という時代の熱を活写する...
竜二漂泊1983 この窓からぁ、なんにも見えねえなあ
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商品説明
どんな名作以上に現在も生きている「竜二」。あの映画はいったい何だったのか…。映画「竜二」の系譜を、「俺たちの旅」「とんぼ」に辿りながら、1983年という時代の熱を活写する。映画評論家・谷岡雅樹、渾身の書下ろし。【「TRC MARC」の商品解説】
1983年、日本の映画界を震撼させた一本の自主制作映画ー『竜二』
新しい風を巻き起こしながら、ヤクザ映画に見向きもしなかった層からも熱狂的な支持を受ける。
しかし、撮影時からガンを患っていた主演、脚本の金子正次は、公開の最中に世を去り、たった一本の映画と共に伝説となった。
本書は、突然現れた奇跡のような作品を通じて、映画と、あの時代の熱を活写すると共に、幻の「吉田監督版」と完成版(川島透監督)との比較を通じて、 『竜二』の何が新しかったのかを子細に浮かび上がらせてゆくだけでなく、現在の映画・芸能界と市民社会を挑発する「最後の映画評論家」谷岡雅樹、渾身の文明評である。【商品解説】
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