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紙の本
女性の部下を百パーセント活かす7つのルール (講談社+α新書)
著者 緒方 奈美 (著)
女性社員に「思います」を言わせない、子どもを産んだ女性こそ「営業」にすべし、悪口や陰口は絶対に禁止…。日本で最も女性社員を活用している会社のカリスマ社長が、女性社員の活か...
女性の部下を百パーセント活かす7つのルール (講談社+α新書)
女性の部下を百パーセント活かす7つのルール
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商品説明
女性社員に「思います」を言わせない、子どもを産んだ女性こそ「営業」にすべし、悪口や陰口は絶対に禁止…。日本で最も女性社員を活用している会社のカリスマ社長が、女性社員の活かし方を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「やはり女性は使いづらい」が本音という男性のリーダーたちの悩みに、“日本で最も女性社員を活用している会社”のカリスマ女社長が答える。これまで1500回以上のセミナーを開催し、「結婚までの腰掛けでいいや」という労働観の女性を、次から次へと「一生かけて働きます」というバイタリティあふれる”戦力”として意識改革をさせてきた驚きの女性社員操縦術を初めて明かす!
働く女性の有効活用が叫ばれて久しいが、ほとんどの男性管理職にとっては「やはり女性は使いづらい」が本音。何がきっかけとなって怒ったり、やる気をなくすのかもよくわからない。そんな男性のリーダーたちの悩みに、“日本で最も女性社員を活用している会社”のカリスマ女社長が答える。
これまで1500回以上のセミナーを開催し、「結婚までの腰掛けでいいや」という労働観の女性を、次から次へと「一生かけて働きます」というバイタリティあふれる”戦力”として意識改革をさせてきた、男性管理職でははかりしれない驚きの女性社員操縦術を初めて明かす!【商品解説】
目次
- はじめに なぜあなたの女性部下は「やる気」がないのか
- ・この仕事は人生においてどんな意味があるのかを語る
- ・女性社員に必要不可欠なのは「憧れ」
- ・女性社員に価値観の押し付けは通用しない
- ・女性社員にこそ「経営者感覚」を持たせる
- 女性社員の意識を変えられる7つのルール
- 1.「憧れの女性像」を抱かせる
- 2.決して「悪口」や「陰口」は言わない、言わせない
- 3.同僚や上司の批判をしたら、「自分」に目を向けさせる
- 4.「仕事」を褒めるのではなく「人」を褒める
著者紹介
緒方 奈美
- 略歴
- 〈緒方奈美〉1964年愛媛県生まれ。エステサロンプロデューサー/コーディネーター。アッシュ・エルボーテ代表取締役。ヌーヴェルエステティックアカデミー日本代表。
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勉強になります
2019/09/28 05:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Fortheseventhgeneration - この投稿者のレビュー一覧を見る
「人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない。」
「頼まれごとは試されごと」
「女性は納得感がないと働けない。」
「手まめ・足まめ・口まめ。顧客を守ってその関係性を育てていくのはまさしく子育て。子供を産んだ女性こそ営業にすべし」
「陰口悪口絶対禁止、悪口は百害あって一利なし」
「周囲に起こる事象・現象は我が心の反映なり」
「女性の場合は叱られたことをポジティブな方向へ誘導しなくてはいけません。女性を注意するときのフォローはそれだけではいけません。そこには必ず、モチベーションアップの言葉も必要だということを肝に命じてください。」
「元気出せよ、気にするなよ、は逆効果。はあ?何この人、と腹立たしくなる。やや上から目線の言葉を、言われて許せる人と、あなたには言われたくないという人を、女性ははっきり見分けています。」
「仕事の成果ではなくその人の成長を褒める。褒め方が大事。キーワードは成長。あなたの成長を関心を持ってちゃんと見てますよ、というメッセージをこめて努力や過程、アイデアやセンスなどを具体的に褒めることが大切です。」
「細部やプロセスを褒めてもらいたいのです。ーこれどれぐらい時間がかかったんだ?そんなにか?それは頑張ったなーと細部に関心を寄せることを心がけてください。特にオモテには見えることのない努力をすくい上げると、女性のモチベーションはぐんと上がります。 ーこの人は私のことをちゃんと見てくれている。よくわかってくれている。ー
女性というのは男性よりも自分を見て欲しいという欲求が強い。女性にとって無関心は叱られるよりも淋しいことかもしれません」
「余計なことは一切褒める必要がありません。特に褒めてはいけないのがビジュアルです。女性というのは頑張った人が上に行けるのだという平等感が非常に大切で、少しでもあれって出来レースじゃない?というのが見えてしまうと、途端に馬鹿らしくなってしまうものなのです。」
「外見を褒めるということは平等さを否定するということ」
「上司からすれば日頃の憂さ晴らしができる楽しい酒席かもしれませんが、気を使わなくてはいけない立場の人間からすると、苦痛以外の何者でもありません。上司との飲みはあくまで仕事、いい迷惑です。女性が無礼講をするのは友人しかいません。」
「宴席ではグチではなく夢を語れ、それ以後も全く変わらず、同じ熱意で夢を語り続けろ」
「自慢話は白ける、仕事を通じて学んだことや、教訓などが柱にあるようなものをチョイスしてください。くどいようですが、女性部下にとってあなたは仕事の関係者でしかありません。仕事以外の話などあまり望んではいないのですから、間違っても仕事から外れる話題というのはご法度だということを忘れてはいけません。」
「自分がフォローしにくい場合は、他の人にそっと依頼する」
「言葉は人生を作る。上司というのは、女性部下にとって、より良い人生を送るためのプラスの言葉を次々と提供するシェフのような役割なのではないでしょうか?