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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/08/24
  • 出版社: ヨシモトブックス
  • サイズ:18cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8470-9179-7

紙の本

東京百景

著者 又吉 直樹 (著)

ピース・又吉直樹、すべての東京の屍に捧ぐ。「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」いま最も期待される書き手による比類なき文章100編。自伝的エッセイ。【「BOOK」...

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東京百景

税込 1,430 13pt

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商品説明

ピース・又吉直樹、すべての東京の屍に捧ぐ。「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」いま最も期待される書き手による比類なき文章100編。自伝的エッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】

東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい−。お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹がすべての東京の屍に捧ぐ、比類なき文章100編。東京での思い出を、その折々の風景に委ねてつづる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

又吉 直樹

略歴
〈又吉直樹〉1980年大阪府生まれ。株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。お笑いコンビ「ピース」として活躍中。舞台の脚本も手がける。著書に「第2図書係補佐」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店郡山店

新たな東京

ジュンク堂書店郡山店さん

待ちに待ったエッセイ第2弾です。東京のありとあらゆる場所を、又吉さん独自の目線で切り取った100のエピソードが語られています。この本は透明なビニールカバー付きで、しかも手のひらサイズなのでいつでもカバンに入れて持ち歩けるので、公園のベンチで読むのがオススメです。数ページ読んだところで、いつの間にかそこは井の頭公園に。
私自身住んだことがないので、「東京」といえばあまりに華やかでどこか無機質な感じさえして、ここで生活する人々の様子が浮かびませんでした。東京の風景というより、そこで生活している個性豊かな人たちと又吉さんとのちょっと不器用なやりとりに夢中になってしまいました。ちょっとおもしろい人たちが多い街なのか、それとも又吉さんが引き寄せるのか。
もう一つの東京がこの本にありました。

みんなのレビュー169件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

ピース又吉まあまあ好きという人は、是非。

2018/01/21 20:13

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カブ - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉のこと割と好きだったので読んでみたら
想定より好きになってしまった。

又吉さんの東京の思い出100個、虚実入り混じったような100話が収められている。

読んでいて、実際の又吉さんのことは知らないけど、なんだか地味に魅力的な人だと思わされた。人となりが出ているように感じられた。

題名は「東京百景」だけど、東京の地名知らない私でも、
特に問題なく面白く読めた。

でもたぶん、上京したことある人の方がより面白く読めるのだろう、と思う。

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紙の本

一番好きなエッセイです。

2015/03/17 00:22

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在、「火花」で有名な又吉直樹さんのエッセイ集です。

名前の通り、東京の風景100個になぞらえたエッセイ・創作・詩が100個収録されています。芸人さんらしさを感じる笑える文章だけでなく、長年人情ものを書いてきた作家さんのような味わい深い文章もあり、個人的に一番好きなエッセイです。

100作品の中の共感と笑いを探しながら文章をたどってみてください。

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紙の本

最高です!!

2015/12/28 00:50

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIA - この投稿者のレビュー一覧を見る

すっかり作家:又吉直樹さんの世界観にハマってしまった私は、今 又吉さんの著作を貪るように読んでいますが、これもまた又吉さんらしい軽快なテンポの文章に引き込まれました。
まずは装丁がいいですよね。まさに神保町の古本で購入したような味のある上品な装丁で最初私は購入したいと思ったくらいです。
又吉さんならではの東京の様々な街に対する見解もさすが!と思わせるものばかりですし、私もこれを片手に(ガイド本ではないのは分かっていますが)東京散歩をしたり、昭和文豪の小説を読み耽ってみたくなりました。

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紙の本

さくさく読める

2016/04/21 17:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおちむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

火花に注目が集まりがちな又吉さん。彼の筆致のテンポの良さはこの本から感じ取れました。火花は時間がなくてまとまって読めない、という方にも、短編集という点からオススメです。

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紙の本

『火花』の原点

2015/10/04 11:10

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「熱い思想を、夢を語って尊敬されるくらいなら、阿呆なことを
言って笑われたり馬鹿にされたりしていたい」

3年くらい前のバラエティ番組の動画を見ていたら、そこに出ている又吉さんは
「気持ち悪い」と女優やアイドルから逃げられていました。
番組自体、又吉さんを気持ち悪いものとして作っているのでした。

それが、今、芥川賞作家になったら、急に文化人になってしまって
誰も気持ち悪いなんて言わないという手のひら返すような世の中。
又吉さんはどう思っているのでしょうか。
人気が出るのは芸人として本望だけれども、急に印税金持だ、読書芸人だ、
文化人だと持ち上げられるのは居心地がいいのか、悪いのか。

このエッセイ集は3回読んで、また読み返しています。
これから何度も読み返すと思います。

18歳で上京して、お笑い芸人をめざしている20代前半まで、
下積み時代、20代後半、30歳すぎてテレビなどに出るようになり
知名度があがってきた30代と三部構成になっています。

決しておごることなく、他人におもねることなく、不器用で、
自己嫌悪に陥りながらも、血反吐をはく思いをしながら、東京で
芸人をめざす、その痛々しさがこの本の後に出版されて、ベストセラーと
なる『火花』の原点とも言えると思います。

話題作『火花』だけ読んで「なんだおもしろくない」と放り出すのなら
この『東京百景』もまわりくどくて「おもしろくない」でしょう。
しかし、『火花』に何かしらの感情が動いた人ならば、
又吉さんの心情が吐露されている、そして切なく、哀しくて、そして
哀愁のあるこのエッセイ集にも何かしらの気持が動くものと思います。

「明るくて、清潔感があって、わかりやすい」が人気の条件ならば
又吉さんは「暗くて、汚くて、わかりにくい」なのですが、
それでも、時代というのはどう転ぶかわからない。
それがいい、という風に世間が認めれば、それは「いい」と認知される。
そしてそれに対する嫉妬や憎しみも倍増する。
なんとか、隙を見つけて足をひっぱってやろう、重箱の隅をつついてやろう、
スキャンダルを作り上げてやろう、とする世間というものも露呈する。

この本を読む限り、20代の思い出だけでなく、20代の頃に培われた
頑固さを読む限り、周りが騒いで、揺れ動く事はあっても芯の部分は
ぶれないだろう、と思わせるものがあります。

人は年をとるとかわっていくもの。
若い時のままということはありえないけれど、20代に出来上がった
価値観のようなものは残ると思います。
そのぶれない価値観に一読者としては、すがるしかないのかもしれません。

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紙の本

これからもエッセイを書いてほしい

2015/09/16 14:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題性ばかりが先行しているような気がして、芥川賞受賞作品も読もうと思っていなかったのですが、この東京百景を手にして、もっと彼の紡ぎだす文章に触れたいと惹きつけられてしまいました。悲喜こもごも、絶妙なバランスです。

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紙の本

又吉さん好き

2016/01/21 20:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイたくさんで、ますます又吉さんのひととなりを知ることができて、又吉さんが大好きになりました。又吉さんの人間味が出ている文章で宝物になりました。

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紙の本

東京の人々

2017/10/09 08:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moon - この投稿者のレビュー一覧を見る

「東京百景」又吉さんの東京は風景というよりそこにいる人々でした。
エッセイ本は苦手でしたが又吉さんのは結構クスッと笑えるお話もいっぱいあったのでこの本は好きです。
数年前に出た書籍でしたが私には「今」必要な本でした。東京への羨望、誰もが感じるであろう心情が一つでもあるはず。

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紙の本

凄いなあ

2015/08/20 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kanako - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんのこれまでを少し覗けた気がした、とても面白いエッセイでした。少し前に読んだから、もう一度読もうと思います

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紙の本

抜き加減がいい

2015/07/31 23:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

世代は違うが、とてもストレートな心象表現が心地よい文章でした。久しぶりに新しい作家の作品を手に取りました。いいです。火花も読んでみようと思えました。

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紙の本

いい。

2016/10/15 14:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく読むがよい。
文が良い。

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紙の本

火花より先に

2016/03/14 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの文章には火花が話題になるより先に、
いろんな雑誌等で触れていたのですが、
火花に手を出さず、あえて先にこっちにいきました。
長編が苦手な人にもオススメですし、
又吉さんの人生観にも触れられます。

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紙の本

今話題の…

2015/10/17 07:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱてぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お笑い芸人初の芥川賞を受賞し、受賞作「火花」の販売冊数が勢い良く増えている又吉さんが、東京に出てきた頃の話や東京各地の思い出の場所をエピソードを交え綴っている一冊である。
又吉さんのことは五年位前に売れ始まった頃から注目しており今回初めて彼の作品を読んだが、その書く文章は端的で情景が浮かぶ。「火花」を読んだ人も読んでいない人も、又吉さんや東京の一場面を知って楽しめる一冊だ。

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2015/01/02 09:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/18 22:04

投稿元:ブクログ

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