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紙の本
十万石の誘い 書き下ろし長編時代小説 (二見時代小説文庫 公家武者松平信平)
著者 佐々木 裕一 (著)
将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となった。明暦の大火で屋敷を焼失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫も火傷を負い紀...
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商品説明
将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となった。明暦の大火で屋敷を焼失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫も火傷を負い紀州で治療中。そんな折、大火で跡継ぎを喪った徳川親藩十万石の藩主が信平を娘婿にすべく、将軍家綱に直訴。強引な手段で信平に婿養子を迫る。松姫と父の紀州侯は…。書き下ろし長編時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
明暦の大火で信平の屋敷は焼失、妻の松姫は火傷を負い紀州で治療中。そんな折、大火で跡継ぎを喪った徳川親藩10万石の藩主が信平を娘婿にすべく、将軍家綱に直訴。強引な手段で信平に婿養子を迫る。松姫と父の紀州侯は…。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
信平、大名屋敷に乗り込む | 7−74 | |
---|---|---|
十万石の誘い | 75−140 | |
土地争い | 141−206 |
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二人で暮らせてほんとによかった
2013/09/04 15:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬戸の海賊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと松姫と一緒に暮らせことができた。よかった。よかった。ほんとによかった。これからは、松姫と二人三脚で、今まで以上に世のため人のための活躍が期待できます。楽しみです。