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紙の本
公事宿裏始末 書き下ろし長編時代小説 1 火車廻る (二見時代小説文庫)
著者 氷月 葵 (著)
秋月藩勘定役の父から家督を継ぐ寸前、その父が無実の罪で切腹を命じられた。さらに己の身にも刺客が迫り、母の命も…。矢野数馬と名を変えた若き剣士は故郷を離れ、江戸に逃れた。数...
公事宿裏始末 書き下ろし長編時代小説 1 火車廻る (二見時代小説文庫)
公事宿 裏始末 火車廻る
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商品説明
秋月藩勘定役の父から家督を継ぐ寸前、その父が無実の罪で切腹を命じられた。さらに己の身にも刺客が迫り、母の命も…。矢野数馬と名を変えた若き剣士は故郷を離れ、江戸に逃れた。数馬の目が「公事宿暁屋」の看板にとまった。庶民の訴訟を扱う宿である。ふとしたことからこの宿に居つくことになった数馬は…。悪人どもを地獄に運ぶ燃えさえる「火車」、動かすのは公事師たち。新進気鋭の作家!新シリーズ第1弾。書き下ろし長編時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
理不尽に父母の命を断たれた若き剣士は、矢野数馬と名を変え、江戸に逃れた。数馬の目が、庶民の訴訟を扱う「公事宿暁屋」の看板にとまった。ふとしたことからこの宿に居つくことになった数馬は…。【「TRC MARC」の商品解説】
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