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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/09/19
- 出版社: 三元社
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88303-341-6
紙の本
愛と執着の社会学 ペット・家畜・えづけ、そして生徒・愛人・夫婦
著者 ましこ ひでのり (著)
教育の一部はまぎれもなく調教であり、育児は自己家畜化/ペット化をもたらす。愛着と執着をキーワードに、「動物としてのヒト」という根源的本質を解剖する新しい社会学。【「TRC...
愛と執着の社会学 ペット・家畜・えづけ、そして生徒・愛人・夫婦
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商品説明
教育の一部はまぎれもなく調教であり、育児は自己家畜化/ペット化をもたらす。愛着と執着をキーワードに、「動物としてのヒト」という根源的本質を解剖する新しい社会学。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ましこ ひでのり
- 略歴
- 〈ましこひでのり〉1960年茨城県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(博士:教育学)。中京大学国際教養学部教授(社会学)。著書に「日本人という自画像」「ことばの政治社会学」ほか。
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書店員レビュー
糖度・粘度ともに高めのテーマ
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
糖度・粘度ともに高めのテーマを、あっさり且つ明快にまとめた社会学書です。
愛に執着はつきものですが、愛と執着は同一ではない。しかし、時にその境目があやふやになり、教育が調教になったり、育児がペット化をもたらしたりします。
ペット/家畜、愛人/恋人、その違いとはいったい何か。「所有」という人間の行為から、「動物としてのヒト」の本質をつきつめた意欲作。おすすめです。
人文 武良