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ハイランドの政略結婚 (マグノリアロマンス)
国王の命により和解を求められたふたつの氏族は、婚姻により結びつきを強めなければならなくなった。命令に背けば、氏族に待ち受けるのは死のみで―。【「BOOK」データベースの商...
ハイランドの政略結婚 (マグノリアロマンス)
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商品説明
国王の命により和解を求められたふたつの氏族は、婚姻により結びつきを強めなければならなくなった。命令に背けば、氏族に待ち受けるのは死のみで―。【「BOOK」データベースの商品解説】
国王の命により和解を求められたモンゴメリー一族とアームストロング一族。モンゴメリーの族長グレアムは、アームストロング族長の娘エヴリンを妻として迎え入れなければならない。だがエヴリンは気が触れているという噂で…。【「TRC MARC」の商品解説】
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政略結婚でも、素敵な巡りあわせであることも。
2013/10/22 13:35
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
政略結婚で望まぬ相手と結婚させられるのは、ヒストリカルではよくある話。でも、ヒロインは頭がおかしいと、他に知られるほどで、ヒーローにしてみれば、いくら王の命令とはいえ、苦しい決断。しかも、それ以外に選択することはできない。だけど、実際にであったヒロインは・・・。
心優しいヒーローと、その家族がうちとけていく姿が丁寧に描かれ、それゆえに、クラン(いわゆる部族かな・・)の人たちの頑なさが切ないです。
じ~んとくるところが多く、どこがいい、といえば、全部。
政略結婚という言葉だけだと、悲しいものがありますが、それが、素敵な出会いになることもあるんですね。
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涙、涙・・・
2014/01/06 15:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
国王の命により、敵対するモンゴメリー一族とアームストロング一族は和解することを求められた。王の決めた和解方法は、婚姻というかたちで二つの氏族の結びつきを強めるというものだ。モンゴメリーの族長であるグレアムは、アームストロング族長の唯一の娘のエヴリンを妻として迎え入れなければならなくなった。アームストロング一族は父親の敵であるし、エヴリンは気が触れているという噂だ。そんな女との結婚など、考えるのもいやだった。だが、命令に従わないのは、氏族全員の死刑執行令状に書名するようなもので・・・。
後半、しばしば涙ぐみながら読み終えました。
ヒロインのエヴリンがいじらしい。とにかく結婚を受け入れ、夫のクランに受け入れてもらおうと必死に働きます。しかし、すんなりいくわけもなく・・・。
そんなヒロインに寄り添おうとするヒーローのグレアム。もう最初からエヴリンにメロメロなんです。
グレアム、エヴリン両方の兄弟たちもいい!! 兄弟想いのいい奴らです!
幾多の困難があっても最後は大団円で、満足満足。
面白かったので、一日で読み上げてしまいました。
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冒険だ~
2016/12/26 10:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:新世界へ冒険だ~~ - この投稿者のレビュー一覧を見る
王国にとってよく政略結婚がある(思うだけ)。 この本の主人公はどうなるか楽しみにしています。 悪事はなかったらいいのにな~