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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/09/04
- 出版社: 淡交社
- サイズ:18cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-03891-3
読割 50
紙の本
茶の本 (現代語でさらりと読む茶の古典)
若くして欧米を視察し、中国やインドも見聞した岡倉天心が、「茶」を媒介にして東洋の素晴らしさを西洋に訴えようとした英文著作「茶の本」を翻訳。解説も付す。【「TRC MARC...
茶の本 (現代語でさらりと読む茶の古典)
現代語でさらりと読む茶の古典 岡倉天心 茶の本 THE BOOK OF TEA
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商品説明
若くして欧米を視察し、中国やインドも見聞した岡倉天心が、「茶」を媒介にして東洋の素晴らしさを西洋に訴えようとした英文著作「茶の本」を翻訳。解説も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
〈さらりと読んで、「日本」を語ろう〉
〈茶人による新訳を、没後100年の岡倉天心に捧げる〉
近代の名著として名高い『茶の本』は、明治39年(1906)に岡倉天心(1863 〜1913)が英語で書きアメリカで出版した書物です。そのタイトルや、再編集された利休の逸話・切腹話が多いことから、「茶道」について説きおこした本とも思われがちですが、実は、ハラキリで欧米に認知されていた当時の日本人を、日本の文化を擁護するために、欧米でも飲まれている「茶(紅茶)」を引き合いに出し、理解を求める意向で執筆されたものでした。七章からなる本文は短いものですが、どう解釈するかは訳者に負うところが大きい書でもあります。今回は、茶の道学実を兼ね備えた筆者が原文に挑んだ、茶の湯関係者待望の一冊です。【商品解説】
著者紹介
岡倉 天心
- 略歴
- 〈岡倉天心〉1862〜1913年。欧米を視察し、中国、インドも見聞。東京美術学校、日本美術院創設など、近代日本美術に貢献。月刊『國華』誌を創刊。「茶」を媒介に、東洋の素晴らしさを西洋に伝えた。
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