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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/09/12
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:19cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02450-2

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読割50とは?

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紙の本

ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸−メーヴェが飛ぶまでの10年間

著者 八谷 和彦 (著),猪谷 千香 (著),あさり よしとお (マンガ)

ナウシカの愛機メーヴェを自分の手で作ってみたい! メディアアーティストの八谷和彦が、どうして一人乗り飛行機を作ろうと決心したのか、どうやって制作してきたのかを綴る。マンガ...

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ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸−メーヴェが飛ぶまでの10年間

税込 1,540 14pt

ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸――メーヴェが飛ぶまでの10年間

税込 1,232 11pt

ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸――メーヴェが飛ぶまでの10年間

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商品説明

ナウシカの愛機メーヴェを自分の手で作ってみたい! メディアアーティストの八谷和彦が、どうして一人乗り飛行機を作ろうと決心したのか、どうやって制作してきたのかを綴る。マンガ「無尾翼機のひみつ」も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

情熱・友情・努力の結実!! M-02J→『リアルメーヴェ』完成

ジュンク堂書店新潟店さん

空が好き。高い所が好き。こう見えて一度だけパラグライダーで空に浮かんだこともある。
あの浮揚感は本当に気持ち良かった。
メーヴェはちょっと違って“飛翔”って感じだけど、それもまた憧れだった。まさか本当に作った人が現れるとは!
手首から二の腕を筋トレし、お腹をコアトレしてぜひ乗ってみたい☆

ジュンク堂書店池袋本店

メディアアーティスト八谷和彦氏が…

ジュンク堂書店池袋本店さん

メディアアーティスト八谷和彦氏が、『風の谷のナウシカ』に登場する一人乗り飛行機“メーヴェ”の再現機を発想し、制作、離陸に至るまでの10年間の回想録である。

さらりと「作ってみた」と冠した書名と、エッセイ調の読みやすい文章とは裏腹に、内容は非常に濃厚。航空史にも類を見ない超小型無尾翼機を個人で「作ってみる」ことの難しさ。それは航空力学的な問題だけでなく、現代アートをいかに収益事業化し、制作を続けるかというところまで、プロジェクトの紆余曲折をあますことなく描いている。だからこそ、機体が空を飛んだ場面の爽快感は格別だ。

余談ではあるが、今年度の講談社ノンフィクション賞を受賞した『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)において、著者の高野氏がソマリランドへと向かった理由も、そこに天空の城ラピュタのような桃源郷を求めたからであった。本書もまた、宮崎駿の莫大な想像力が新たな創造を産んだ一例であろう。


(評者:ジュンク堂書店池袋本店 実用書担当 土居)

みんなのレビュー33件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「風使い」現る

2013/10/26 14:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」
その中で、主人公ナウシカの「足」として、登場する飛行機械「メーヴェ」

飛行機の知識のある人から見れば、今ある技術で使ったとしても、ギリギリ空を飛べる形をしているらしい。

そこで、本当に作ってみようと考えたのが著者である、八谷和彦氏。
きっかけとなる出来事はいくつもあったが、その中の一つに「カッコいいから」というのがあったのは間違いないと思う。

ただ、始めてから、実際に空を飛ぶまで、10年の月日が必要だった・・・。


見た目は「メーヴェ」だが、本書のタイトルに「ナウシカの飛行具」と書いてあるのは(サブタイトルには使っているが)
厳密には
「メーヴェ」
ではなく、
「メーヴェ」の機体コンセプトを参考にした、本当に飛行可能な航空機
であるから。

また、「メーヴェ」と大っぴらに言ってしまうと、ジブリの「公式プロジェクト」と勘違いされ、万一、事故が起きた場合、迷惑をかけてしまう恐れがあるから。
(当然「ナウシカ」「メーヴェ」という名前の使用許可は取っているが)

全体として、ラジコンでも作っているようなノリを感じる。
本人も言っているが、ある意味「中二病」

サークル活動でもやっているかのような雰囲気があるのは、「メーヴェ」を商品化して儲けよう、という発想が無く、ただひたすら「メーヴェ」を飛ばしたい、という思いが第一にあるから。

もちろん、機体の製作や、長期間にわたってプロジェクトを進めていく上での諸々の経費を捻出できるバックボーンがあったからこそできたものではある。
(自分が経営者の一人として名を連ねる会社に"航空機事業部"を立ち上げ、その「投資」という名目で費用を捻出している)

ただ、途中、著者が参加している「なつのロケット団」という小型ロケット研究会が本物の小型ロケットを打ち上げる話と、東日本大震災直後の活動の話(どちらも同時期にやっていた)は、話が唐突に出てきて戸惑った。
読んでいる側からすると「あれ?メーヴェの話は?」と思ってしまう。

現在、「メーヴェ」はジェットエンジンを搭載し、数メートルだけ空を飛ぶ試験飛行をしている。
そこで満足な結果を得たら、高度を一気に上げる試験飛行をする予定になっているらしい。

「風使い」が大空を舞う姿を見る日は近いだろうか?

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紙の本

ナウシカの飛行具

2019/04/11 01:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナウシカの飛行具、あれって作れるものなんですね。製作、飛ぶまでの10年間の軌跡がとても面白かった。ナウシカのファンだけでなく、飛行機愛好家にもおすすめ。

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