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紙の本
毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記 (講談社文庫)
著者 北原 みのり (著)
“ブス”をあざける男たち。彼女は、そんな男たちを嘲笑うように利用した…。100日に及んだ木嶋佳苗裁判の傍聴記。著者と信田さよ子の対談、真梨幸子の解説を加える。〔「木嶋佳苗...
毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記 (講談社文庫)
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商品説明
“ブス”をあざける男たち。彼女は、そんな男たちを嘲笑うように利用した…。100日に及んだ木嶋佳苗裁判の傍聴記。著者と信田さよ子の対談、真梨幸子の解説を加える。〔「木嶋佳苗100日裁判傍聴記」(講談社文庫 2017年刊)に改題,2017年刊は佐藤優との対談を追加〕【「TRC MARC」の商品解説】
肉体と結婚をちらつかせて男たちから1億円以上もだまし取り、3人の男を練炭で殺害したとして死刑判決を受けた木嶋佳苗被告。100日に及んだ裁判では、彼女のファッションまでもが話題となり、自身のセックスについて赤裸々に語ったことで、日本中が騒然となった。裁判の傍聴に加え、故郷・北海道別海町や事件関係者への徹底した取材により木嶋被告の内面に迫る渾身の一冊!
男たちはなぜ、だまされたのか――
肉体と結婚をちらつかせて男たちから1億円以上もだまし取り、
3人の男を練炭で殺害したとして死刑判決を受けた木嶋佳苗被告。
100日に及んだ裁判では、彼女のファッションまでもが話題となり、
自身のセックスについて赤裸々に語ったことで、日本中が騒然となった。
「稀代の婚活詐欺師」「平成の毒婦」と呼ばれた木嶋被告とは、どんな人物なのか。
決して美人とはいえない容姿で、何人もの男を手玉に取れた理由とは。
裁判の傍聴に加え、故郷・北海道別海町や事件関係者への徹底した取材を通して
木嶋被告の内面に迫った渾身の一冊!
「佳苗のことを考えていると、色んな風に考えが広がる。女と男のことを考える。女目線、男目線の違いを考える。私たちは、男に何を求めているのか。なぜ、男たちは佳苗に苛立つのか。ある種の女たちは佳苗に惹かれ、ある種の女たちは、佳苗を憎むのか」――本書より【商品解説】
目次
- 目次
- まえがき
- 第1章 100日裁判スタート
- やばい。私、振り回されてる
- だまされた男たち
- セックスをする男、しない男
- 整形よりベンツ、ダイエットより料理教室
- 佳苗が男にあげたもの
- 佳苗ガールズ
- 第2章 佳苗が語る男たち
著者紹介
北原 みのり
- 略歴
- 1970年、神奈川県生まれ。コラムニストで、女性のセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」代表。著書に『フェミの嫌われ方』『ブスの開き直り』『はちみつバイブレーション』『アンアンのセックスできれいになれた?』など。近刊に『さよなら、韓流』がある
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