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KIMURA 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか vol.1
家業の砂利採りを手伝いながら、のちの師匠であり、郷土の英雄であった牛島辰熊への憧れを胸に、柔道に生きる喜びを見出す木村政彦の幼少期が描かれる。【「TRC MARC」の商品...
KIMURA 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか vol.1
KIMURA vol.1~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~
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- 税込価格:7,656円(69pt)
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商品説明
家業の砂利採りを手伝いながら、のちの師匠であり、郷土の英雄であった牛島辰熊への憧れを胸に、柔道に生きる喜びを見出す木村政彦の幼少期が描かれる。【「TRC MARC」の商品解説】
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木村政彦ファンなら、いいでしょう
2014/01/25 15:31
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投稿者:愚犬転助 - この投稿者のレビュー一覧を見る
木村政彦の少年時代を描いた漫画。木村ファンなら、おもしろいだろうが、そうでない人にはただの戦前風景を描いた漫画でしかない。大正・昭和前期の熊本の雰囲気がそれなりに伝わってくるのは、漫画家の力量だろう。
ただ、熊本城の天守閣を描いてしまったのは、いただけない。この時代、熊本城の天守閣はない。西南戦争で焼失、第2次世界大戦後に再建されている。漫画家はときどき安易に城や飛行機を描いて、失敗する。熟練の漫画家でもそうなるということ。