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紙の本
剣に偽りなし (徳間文庫 塩谷隼人江戸常勤記)
著者 牧 秀彦 (著)
藩主の娘・茜や江戸家老・塩谷隼人の覚えめでたいとされ、朋輩の嫉妬に憔悴する鏡大次郎。隼人はことの発端となった道場主・日比野左内を藩邸に呼ぶ。左内は大次郎と激しく木刀をかわ...
剣に偽りなし (徳間文庫 塩谷隼人江戸常勤記)
塩谷隼人江戸常勤記 三 剣に偽りなし
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商品説明
藩主の娘・茜や江戸家老・塩谷隼人の覚えめでたいとされ、朋輩の嫉妬に憔悴する鏡大次郎。隼人はことの発端となった道場主・日比野左内を藩邸に呼ぶ。左内は大次郎と激しく木刀をかわした後、あらぬ噂で彼を追い込んだ首謀者二人に言い放つ。「立ち合えば自ずとお人柄も分かります。鏡殿の剣には一片の偽りもごさいませんでした故、ご両名のお心の内を拝見いたしとう存じまする」。新作二篇収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
朋輩の嫉妬に憔悴する鏡大次郎。江戸家老・塩谷隼人はことの発端となった道場主の左内を藩邸に呼ぶ。大次郎と木刀をかわした左内は、大次郎を追い込んだ首謀者2人に「鏡殿の剣には一片の偽りもございませんでした」と言い…。〔「晩春」(ベスト時代文庫 2010年刊)の改題,書下ろし「独り寝寂し」「暗闘」を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
独り寝寂し | 5−11 | |
---|---|---|
女護が島の宿敵 | 12−116 | |
剣に偽りなし | 117−221 |
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