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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/11/09
- 出版社: ナツメ社
- サイズ:26cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8163-5512-7
紙の本
風景デッサンの基本 楽しみながら実力が身につく 鉛筆デッサンのやりかたをわかりやすく紹介 (ナツメ社Artマスター)
著者 湯浅 誠 (著)
絵画、スケッチ、イラスト、アニメ、漫画等、ジャンルを超えて使える風景デッサンのテキスト。デッサンの基本からパースの理論、人物と背景のサイズのバランス、自然の描きかたまで、...
風景デッサンの基本 楽しみながら実力が身につく 鉛筆デッサンのやりかたをわかりやすく紹介 (ナツメ社Artマスター)
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商品説明
絵画、スケッチ、イラスト、アニメ、漫画等、ジャンルを超えて使える風景デッサンのテキスト。デッサンの基本からパースの理論、人物と背景のサイズのバランス、自然の描きかたまで、豊富な指導キャリアからわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
湯浅 誠
- 略歴
- 〈湯浅誠〉1968年神奈川県生まれ。藤沢西高校卒。東京デザイナー学院講師。講談社フェーマススクールズ講師。継続的に江ノ電沿線の風景画を制作。
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紙の本
最低!!!!!
2017/12/03 13:01
23人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FESSQUERITA - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者、江ノ電を中心に風景画を描いているようだが、これだけのデッサン力が有りながら、車両のディテールが極めて不正確に描かれている作品が多く、車両をよく観察していない事は明らか。
車両が好きな人間にとっては、腹立たしい事この上ない。
例えば、人間の顔を描く際に、縦横の比率を少しでも変えたら全く別人のように見えてしまうのと同様、車両の描写に不自然な点が多い。
本書の表紙で描かれている304も、実物よりかなり面長に描かれており、特に向かって左側の窓上のディテールは実車に近いものの、右側の頭部は303のように見える。
作者のH.P.を参照すると、トップの画像には江ノ電が登場するが、シルエットだけ描かれた車両は302だか303だか304だか305だか旧500型だかまるで区別の付かない架空の車両にしか見えない。
数年前の江ノ電カレンダーに使用された旧鵠沼橋梁を渡る旧500型を描きたかったと思われる作品は、窓割が出鱈目に描かれていて非常に不快だった。
自身の家族の顔を縦横の比率を変えて別人のように描かれたら誰しも不快感を覚えるであろう。
鉄道車両好きにとって、車両の顔は家族や親しい友人と同様の存在であり、それをよく観察もせずに出鱈目に描かれたら非常に不愉快であるという事を、この作者は認識していないように感じる。
作品の主役として描く車両の描写がこれほどまでにいい加減な作者が「風景デッサンの基本」なる書物を執筆するとは、身の程知らずもいいところで、滑稽でしかない。
紙の本
選んでよかった
2020/06/13 10:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る
完全な初心者でしたが、楽しく学べました。
立体の描き方、特徴の捉え方、遠近法の考え方…など、論理を交えながら丁寧に解説されていて、分かりやすかったです。
特に遠近法は「難しそう」という意識がありましたが、この本の手順に則った練習を繰り返したことで、だいぶ理解できたと思います。