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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/11/01
- 出版社: 英治出版
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86276-157-6
読割 50
紙の本
日本人が海外で最高の仕事をする方法 スキルよりも大切なもの
著者 糸木 公廣 (著)
20年、9か国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで、多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い...
日本人が海外で最高の仕事をする方法 スキルよりも大切なもの
日本人が海外で最高の仕事をする方法 ― スキルよりも大切なもの
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商品説明
20年、9か国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで、多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い方」を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
人を信じられる人が、いちばん強いのです。――20年、9カ国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで語る、多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い方」。
「もう日本に帰ってくれ」。初の海外赴任で現地のビジネスパートナーから言われた一言が、自分の目を開かせてくれた――。ソニーの社員として20年、9カ国を渡り歩き、徹底して「人」を見つめ、異なる環境で、異なるバックグラウンドの人たちと協力し合って成果をあげてきた著者。インドでは映画に熱中して新商品を開発、ルーマニアでは民族料理を起点に人脈づくり、ベトナムでは伝統文化を活かした広告でシェアNo.1奪取、リストラさえも社員皆が笑顔でやり遂げ、不振の韓国では社員の意欲に火をつけ記録的業績を達成……愚直に「人」に向き合えば、結果は後からついてきた。途上国から先進国まで、現場から経営まで、圧倒的に豊富な経験から得られた貴重な学びの数々を、ストーリーでわかりやすく語る。海外赴任・海外経営の関係者はもちろん、ますます多様化・グローバル化する世界を生きるビジネスマンの「確かな指針」となる一冊。【商品解説】
目次
- 序章 どこの国でも相手は人
- 第1章 現地に飛び込む――失敗からのスタート、助けてくれたのは映画だった
- 第2章 「違い」を活かす――わかったと思うと裏切られ…外国人としての強みとは
- 第3章 逃げずに向き合う――ヨーロッパでの大仕事で大失敗。さあ、どうする?
- 第4章 文化を知り、人を知る――ベトナム人の心をつかんだ広告はこうして生まれた
- 第5章 自分を見せる――「三重苦」の国・韓国へ…コミュニケーションで会社を変える
- 第6章 誇りと喜びを育む――ついに熱狂する社員たち。信じてきたことは正しかった
- 終章 異なるものに出会う意味
著者紹介
糸木 公廣
- 略歴
- 1957年東京都生まれ。北海道大学工学部卒業、東芝を経て1990年ソニー入社。1993年から20年にわたり9カ国に海外赴任。販売会社社長(3カ国)、欧州本社マネジメントなどを歴任し、現地法人の設立・経営、工場経営、合弁・工場閉鎖などを経験。最後の2カ国、ベトナムと韓国では本社より社長賞(優秀業績賞)受賞。2012年8月に退社しシンクグローブ・コンサルティングを設立。現場の観点に基づくコンサルティング・研修を行っている。
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