王様の遊戯場 おっぱぶクラウン （プラチナ文庫）

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投稿者：黄梅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は三十路の美人で、お相手は四十路の実業家、ただし相当の変態で残念なイケメンでした。

栗城さんファンですが、好きな作品と普通に分かれるため、今回もドキドキしながら購読。結果、なんだこの変な話は！？とショックを受けつつとんでもなく良かったです。男子キャパもの好きなきらいはあったので、完全に外すということはないとは思ったけど、主人公がいい人すぎて。こんな上司の下で働きたいものです。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

いや、おっぱぶも雄っぱいも趣味の範囲外なのですが
なんか・・・読んでおりました。
作者さん原作コミックスのスピンオフ的な作品です。
コミックス未読ですが、問題なく読めます

内容はともかくおっぱい表現がたくさんでてきて
濃厚エロも顔色変えずに読めるのですが、
これ・・・なんか超はずかしいというか
どきまぎしてしまい・・・何度深呼吸したことか。
個人的におっぱいに耐性ないみたいです。

とはいえ、作品内容（ストーリー）自体は
舞台がおっぱぶなのですが王道路線です。
室山は真面目な仕事人だし
長谷もそれなりにで。
（とはいえ理性焼き切れてしまうのはちょっとねぇですけど）
従業員の希望や友人の森住さんとかも別作品で読んでみたなぁって
感じの人物でした。

長谷が室山の理想でないところと、
室山にメロメロなのが和みました。

☆3.5

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おっぱいパブというとスケベなオヤジがおっぱい丸出しのオネエチャンにむしゃぶりついている絵しか浮かんでこないのだが
この話の舞台は理想の雄っぱいを熱く語るようなオーナーとキャストの胸筋にうっとりする店長が作ったおっぱいパブクラウン
オネエ言葉の店長の胸を見て以来理想の雄っぱいだと迫るオーナーに戸惑う店長
知り合って10年も経つのに突然迫られてもそりゃぁ体(雄っぱい)目当てだと思われる
店長も10年も経つのに今更意識してるし、なんで急に恋愛感情に縺れ込むのかこの辺が良く分からなかった
完全にイロモノのコメディだと思って読み始めたからちょっと肩透かしな部分があった