紙の本
一番のみどころ
2017/01/29 16:15
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このままずっと普通に日常に溶け込んでいたやり取りも終わりがくるもので。のんびり平介も秋君と共に成長してたんだなと思う場面があり、そして秋君も言葉少ないながらも最後の一言は心打たれました(涙)でも、別れではなく「またね」という言葉で締めくくられてこの二人にいつかまた、会えそうでうれしいキモチになれました。
電子書籍
言葉にするって大事
2016/04/23 14:43
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投稿者:みーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
さよならよりまたねの方が私も好き。dどういう家庭事情なのか今一つわからなかった。もう一度読み返せばわかるかしら。
紙の本
よかったです
2015/11/15 04:14
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投稿者:じば - この投稿者のレビュー一覧を見る
何となく書店で手に取って、最終巻まで読んでしまいました
ほんわか、ラストはじんわりきました
2人の成長が見えて嬉しい一巻
紙の本
最後までジンワリ
2014/03/01 20:41
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投稿者:さみぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼののんびり、でもふとしてところでジンワリくる。
本当に癒されるお話だと思います。
最後は、ちょっと泣けました(*´ω`*)
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ついに完結…(泣) この作品は雰囲気のせいか、このままずっと緩やかに続いていくもんだと思ってたわ。 でもここへ来て、先輩たちの卒業やへーすけトリオの進路の話など、未来というか現実味がじわりじわりと押し寄せてきた( ;∀;)
それでもへーすけの飄々とした性格や周囲のマイペースさ、大人たちの勝手さ(笑)に助けられ、長谷さんの変化を温かく見守り、「このままユルくendがつくのかな」と思っていたら。
最後にあっくんが、自分の気持ちを涙と共にこぼしたところで私の涙腺崩壊(号泣)
あっくんが、あっくんが…
あの「耐える男」のあっくんが、絞り出したように「さびしい」と呟く姿に、心が震えないハズがない(涙) 今回だって自分の寂しさより、大人の事情やじーじの気持ちを裏切れないという、自分の気持ちより人の気持ちを優先させてしまうあっくんの優しさがわかりすぎて泣けた。
へーすけママが言っていたように、子どもの世界はとても狭くて、自分で選択して手に入れられる事ってとても少ない。 与えられた環境の中で、自分なりのささやかな幸せや喜びを見付けて生きている。 それを大人の都合で取り上げられちゃうなんて…。
多分みんなそうやって諦めを覚え、悲しみを乗り越えて大きくなっていくんだけど、あっくんがその時感じた感情に周囲が意外なほど真剣に向き合ってくれて、読んでいて切なくも嬉しく思った。 子どもの心の柔らかさ・温かさ・大きさを台無しにしてしまうのは、いつも大人たちだから。 そういう意味で、この作品に出てくる人物たちは皆、幼い存在に対して真摯だと思う。
へーすけも成長したなぁ(しみじみ) いまだに長谷さんが彼の何処に惚れてるのかは不明だけど(笑)、だいぶ人の気持ちを考えられるようになったよね( ・A・)
そして長谷さん、バレンタインの話、すごく良かったなぁ~。 人を好きになるのに決まりはないけど、表情はわかりずらいのに心の動きはとても共感できた。友達も良い子たちだね。
素敵な最終巻だけど、やっぱり寂しい(泣) でも、また読み返せばそこには彼らがいる。
さよならじゃなくて、またね。
その言葉どおりの、優しくて温かい1冊だった。
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終わっちゃったのね…
最終巻なので全体の感想を。全体的にほのぼのほのぼのとしたお話で楽しく読めた。うちのこどもだけをみてるとあっくんはフィクションだけど、いるであろうとも思う。こどもを育てて思うのは(自分のこどもと周りのこども)こどもの時からある程度完成されているのだ。落ち着いていて賢い子は本当に賢い。自分やうちのこどもとは根本的に違うなと思う。それでもその賢い子がそのまま賢い大人として育つかはまたわからないのもこどもの未知数。
話がそれてしまったけれど、あっくんとへいすけの蜜月はありふれていそうで尊いものだ。
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どう完結させるのかなぁ、と思ってたが二人の心情やら考え方、捉え方の変化が緩やかに、微かに、でも確かに変わったのが分かる。終わり方も緩やかで静かに纏まってる感じだ
何よりあっくんが可愛い、可愛すぎる。何あの生き物。可愛すぎる。マジ天使。
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ゆるゆるゆるとフラットに、続いてきたお話も完結。
らしい終わり方だなぁと思った。平介のかわらなさと、秋くんの成長と、それぞれに感じられる。甘いもの食べながら、読み返そう。
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あっくん、泣かなくてもいいんだよー!…でも寂しいものはしょうがない。平介の最後の言葉がうるっときた。
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完結してしまった…! 秋くんはおおきくなったら、平介が実にダメだということを客観視できるようになりつつでも刷り込みで大好きなままなんだろうなあと思うとニマニマが止まらない。
あと、長谷さんが幸せそうでよかった。
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淡々と終わりましたね。
秋くんが来れなくなる理由が
生々しい、というかリアルだった。
新作も気になります。
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flat
まちがいなく一番好きな漫画だった
あっくんにもう会えなくなってしまうのかと思うとさみしいけど、いい終わり方だった、、
長谷さんもがんばった
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終わり方がすっきりしていてとてもよかった
青桐さんの描くこの空気感すごく好きだなぁ
あと長谷さん可愛い
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前の巻の感想で、「最終話?」「どこまで続くんだろう」などと書いていた(http://booklog.jp/users/takasen/archives/1/4800001625)けれど、気のせいではなかったみたいで。
8巻で最終巻でした。そっかー。このゆるっとした日常にも終わりがくるのね。当たり前だけど。
バレンタインの話がよかった。卒業の話も、最終話も。
ここにきていきなりみんなが一歩を踏み出し始めたような気もしないでもないけど、学生って案外そういうものかもしれない。終わりがあるしね。
あっくんとの別れ(?)は予想外でしたが、クライマックスの号泣シーンには泣かされた。我慢しなくてもいいようになったらいいね。
大人は感情を出さずにうまくやっていくようになる、みたいなイメージもあるけど、感情を少しずつうまく吐き出していくということも、大人になるということなのかもしれないなあとぼんやり。
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「完」とはさみしい限りです。
なんだろう、この漫画?と思って手に取って、ほんわかして(笑)。
コミックスの発売を楽しみに待っていたのになぁ。