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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/01/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/451p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277743-8

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紙の本

黒猫館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫)

著者 綾辻 行人 (著)

大いなる謎を秘めた館、黒猫館。火災で重傷を負い、記憶を失った老人・鮎田冬馬の奇妙な依頼を受け、推理作家・鹿谷門実と江南孝明は、東京から札幌、そして阿寒へと向かう。深い森の...

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黒猫館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫)

税込 924 8pt

黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

税込 880 8pt

黒猫館の殺人〈新装改訂版〉

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商品説明

大いなる謎を秘めた館、黒猫館。火災で重傷を負い、記憶を失った老人・鮎田冬馬の奇妙な依頼を受け、推理作家・鹿谷門実と江南孝明は、東京から札幌、そして阿寒へと向かう。深い森の中に建つその館で待ち受ける、“世界”が揺らぐような真実とは!?シリーズ屈指の大仕掛けを、読者は見破ることができるか?【「BOOK」データベースの商品解説】

大いなる謎を秘めた館、黒猫館。火災で重傷を負い、記憶を失った老人・鮎田の奇妙な依頼を受け、推理作家・鹿谷と江南は東京から札幌、そして阿寒へ向かう。深い森の中に建つその館で待ち受ける、世界が揺らぐような真実とは?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

綾辻 行人

略歴
1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院博士後期課程修了。在学中は京都大学推理小説研究会に所属する。1987年に『十角館の殺人』でデビュー。「新本格ミステリ」ムーヴメントの嚆矢となる。1992年に『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館」シリーズという一連の長編は、現代本格ミステリを牽引しつづけている。ミステリ、ホラー、怪談など幅広く活躍。2012年に「館」シリーズ9作めとなる『奇面館の殺人』(講談社ノベルス)を上梓。

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みんなのレビュー154件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

結末の意外性とルイス・キャロルの性癖

2021/12/23 16:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポワン - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻作品の特徴は正々堂々と伏線をはるところにある。したがって、犯人やトリックは大体検討がつくのだが、詳細部分が、なおぼんやりしている中で種明かしが披露される。それを、物足りないと思う人もいるだろうが、読者に分からせないように努力した結果、ストーリーが破綻したり、伏線が薄くてそんなこと書いてあったっけ?と思わせるよりは、はるかに良い。
そして、この作品だが、犯人もトリックも大体、見当がつく。しかし、このトリックにはどうしても、ある物が足りない。読者を悩ませるのだが、最後に意外な解決が待っている。
この意外というのは、事実が意外なのではない。ここで、あれを持って来たか!という意外性である。しかし、これに気づくためには『不思議の国のアリス』をかなり熟読する必要があるのではあるまいか。しかも、原文で読んでおく方が望ましい。どの部分かというと(少しだけネタばれになるかもしれない)


antipathies
つまり、読者もアリスとともにウサギの穴に落ちれば、大いにヒントになったのである。
これは想像なのだが、著者も『不思議の国のアリス』を読んで、このトリックを思いついたのではないか。この作品を存分に楽しむためには、ぜひ『不思議の国のアリス』を読んでいただきたい。


最期に、『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルの性癖について述べておきたい。『黒猫館』が出版された当時は、この性癖についてわが国でも尾ひれがついて、さかんに言われていたようである。中には訳者が解説でそのように言及することもあった。現在でも、いわゆる知識人と言われる人が「間違いない事実」のように性癖について言うことがある。しかし、このことは十分な根拠があることではなく憶測の域を出ないし、このような言説が独り歩きしてようにも思える。『黒猫館』の中でこのように書かれていたとしても、読者はそれをそのまま信じるのではなく、事の正否をよく調べていただきたい。

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紙の本

館シリーズ

2019/01/19 18:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

十角館と時計館に続いて、江南が登場するところが、個人的にとても嬉しかったです。一冊の手記をもとに、繰り広げられる出来事にわくわくさせられました。

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紙の本

最高!

2015/12/13 16:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻行人氏の館シリーズの1つ。
館シリーズの中では知名度がやや低いが、
綾辻氏お得意のあのトリックがふんだんに使われた名作。
その分好き嫌いも激しいが、あとがきにあるように
一部に気づかせて重要な部分に気づかせない。
100%わかった人はすごいと思う。
伏線に次ぐ伏線で、どのページのどの描写も見逃せない。
解答編で解説はあるが、ホントに?ともう一度読み直したくなる一作。

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紙の本

1周目より、2周目が面白い!

2015/08/08 12:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じろきち - この投稿者のレビュー一覧を見る

事件の全容が明らかになってから、読むと「あ、だからこんな言動を!?」と新しい発見ができる。
また、他のシリーズで軽く述べられている人とのつながりが、実はこの事件の大きなキーになっているなど、館シリーズを改めて読み返す楽しみができる一冊!

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電子書籍

読み返します

2023/11/08 07:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶を失った老人・鮎田冬馬の依頼を受け、推理作家・鹿谷門実と江南孝明が北海道へ向かいます。読んでいて、大体、犯人はわかって来ますが、ラストでトリックが明かされ、驚きました

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紙の本

かなり好き

2023/02/20 09:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

今館シリーズを一から読み直してる最中。
黒猫館もさっき読み終わるましたが結構好きです!
ん?あれ?って思う文章確かにあったんですよ笑
だけど考えもぜず放置してたばかりに江南くんと同じ状態でした。
探偵になれる人はん?あれ?を大事にする人ですね!

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電子書籍

良かったです。

2018/07/05 10:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもとちょっと違う感じの館シリーズですけど。
それでも引き込まれるものがあります。
よく作られてる作品です。

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電子書籍

ぱっとしない

2018/12/20 10:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人形館の殺人」には大掛かりな仕掛けがあり、スペクタクルなエンディングだったのとは対照的に「黒猫館の殺人」は記憶喪失になった人の手記をもとに「黒猫館」がどこにあるのか、また手記の内容のが真実かどうか、そして手記を書いた人の正体は誰かを探るという比較的地味な設定で、あんまりぱっとしない感じ。

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紙の本

読了

2020/03/29 18:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶を無くした老人が手記を持って訪ねてくる。例の建築家げ建てた黒猫館にまつわる物語。手記と館、ミステリーの王道要素が詰まっている。手記と現代を行ったりきたり、さすがという感じ。

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2014/01/15 02:27

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2014/01/22 01:05

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2014/01/17 17:47

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2014/01/22 23:43

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2014/01/27 00:51

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2014/01/31 21:36

投稿元:ブクログ

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