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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/02/20
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/378p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-322823-3

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紙の本

約束の海

著者 山崎 豊子 (著)

戦争とは?日本人とは?海上自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突!若き士官を待ち受ける苛烈な日々。その父は昭和十六年、真珠湾に出撃し―。構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小...

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商品説明

戦争とは?日本人とは?海上自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突!若き士官を待ち受ける苛烈な日々。その父は昭和十六年、真珠湾に出撃し―。構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小説!【「BOOK」データベースの商品解説】

海上自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突。若き士官を襲う過酷な試練。その父は昭和16年、真珠湾に出撃して−。時代に翻弄され、時代に抗う、父子100年の物語が、いま始まる。『週刊新潮』連載に加筆・修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー66件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

安倍政権への警鐘

2015/12/11 02:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

海上自衛隊の潜水艦と、釣り船の衝突事故。本来は、事件と呼ぶべきだ。国家に翻弄された漁民の悲劇にメスを入れ、構想30年を賭けながら志半ばで山崎氏は世を去った。無念だと思う。だから、本書の続きは、山崎氏の考え方や、ストーリーの流れを意識しつつ読み進むしかないのだが、戦争を嫌悪する気持ちだけは、たとえ未完成の作品であっても十二分に伝わってくる。戦争にひたすら向かっているとしか思えない今だからこそ、意義のある書といっていい。

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2014/09/23 21:57

投稿元:ブクログ

山崎豊子の遺作~花巻朔太郎・二尉は28歳の潜水艦乗りだ。ハンモックナンバーは13。海上自衛隊の潜水艦・くにしおの船務長を務めているが,交響楽団のフルート奏者と知り合い,招待されて演奏を聴き,頼子の姿が脳裏から離れない。来年の展示訓練には是非来てくれと云うのが精一杯だ。1989年夏,展示訓練後の浦賀水道で48名が乗った遊漁船と衝突し,遭難者を救うのも儘ならず,30名が船室に閉じこめられて,死亡した。マスコミは事故原因究明よりも,税金無駄遣いの自衛隊悪者説に終始する。海難審判が行われる中,乗組員が艦を離れていき,被害者宅が謝罪を受け入れてくれると,朔太郎は自衛隊を去るべきではないかと気持ちが傾いていく。元帝国海軍少尉の父は何も語らないが,上官は同期で唯一昇任から外れた朔太郎に,ハワイで米海軍原子力潜水艦に乗る研修を勧めてきた~ 「白い巨塔」も「不毛地帯」も「沈まぬ太陽」も5冊もの。生きていれば書いていたのだろうが,気持ちはあったんでしょう。主人公は1961年生まれねぇ・・・

2014/07/22 23:37

投稿元:ブクログ

自衛隊の存在意義を一人の自衛官の苦悩を通して描く作品。
今現在の日本に生きる人間として、考えねばならぬテーマのひとつであり、山崎豊子氏が書かねばならぬと取り組んだテーマ。
残念ながら氏の絶筆となってしまい、登場人物たちが、また作家がどのような答えを出すのかを読む機会は永遠に失われてしまった。

2014/08/01 21:16

投稿元:ブクログ

未完のまま山崎豊子さんの遺作となってしまった本作。
前半は潜水艦に関わる難解な用語などが続くが、すぐに主人公に惹き込まれていき、夢中になった。
第二部以降が読めないのが、残念でたまらないが、「その後」と題された第二部、第三部構想を読んで、山崎豊子さんの作品に対する真摯さと、平和に対する強い想いを改めて感じることができ、この作品に出会えて本当に良かったと思った。

2014/03/02 18:18

投稿元:ブクログ

山崎さんの遺作。戦わないための軍隊を追究したいとのことで、これをなしきらずに逝去されたのがとても残念。別に小説を書くわけじゃないけどおれもそれを追究します。
なだしお事件もよく調べてあるし、潜水艦に関する描写もよく取材されたってのがわかる。ただ主人公を花巻と書いたり朔太郎と書いたりって統一感がなかったのはなんでだろ?
巻末には二部三部では真珠湾で捕虜となった酒巻をモデルとしたお父さんの話や主人公を中国の防駐官にしたり的な構想メモがあります。

2014/11/09 14:12

投稿元:ブクログ

弱い気持ちでいれば、弱い存在になってしまう

二部、三部とこれから壮大に展開していくところでの急逝。
限りある命の中で自分にできることはなんなのか。
山崎豊子は小説を超えた人生の道標を示してくれた。

2014/09/16 11:24

投稿元:ブクログ

山崎豊子氏の未完の絶筆。
これからのプロットが編集者の手によって付けられているが
それを読むと益々残念でならない。

二十数年前のなだしお事件を元にした第一巻。
自衛隊に対する一般人の意識は、東日本大震災後には大きく変化していると思うが、当時はマスコミもかなり激しく自衛隊バッシングを繰り広げていた事が思い出された。

今も昔もマスコミの責任の重さは変わらない。
一般人が真に正しい情報を得るにはどうしたらよいのか、考えさせられた

2014/04/30 09:10

投稿元:ブクログ

1988(S63)年のなだしお事件(潜水艦:なだしお-遊漁船:第一富士丸の衝突事件)を題材にした山崎さんの綿密な取材での遺作と思いきや先の戦争で捕虜として生き抜いた父、頼子との恋愛の続編に続くはずの大作の片鱗に過ぎない。沈まぬ太陽での恩地元同様、約束の海での花巻朔太郎の生き方に感動したかったが、3部作の当1部で遺作となった事は残念でならない。山崎さんの小説は自身が記者だったせいか?主人公の目を通して普段マスコミ情報に踊らされている事件の本質を冷静な目で表現される。このなだしお事件は当時、報道で救助活動をしなかった潜水艦サイドへのバッシングを自身でも覚えており、確か映像(画像?)もあり多分に漏れず自衛隊への傲慢さで憤っていた記憶も有る。当時主人公花巻と同年代で有った事もあり、自衛隊、報道に関し色々と考えさせられた。本を読みながら、時を同じくして韓国の旅客船セウォル号の沈没事故(4/16発生)を報道機関全てで報道続けているのを目にするのは、自然の悪戯か?。若い時と違い年を重ねてきた年代で色々な考え方も変わってきており、その都度山崎さんの本で学ぶ事も多く感銘を頂いた。残りの完結まで読みたかった気持を色々な感銘/教えを頂いた感謝の気持ちと共に山崎さんへの弔いとして捧げたい。

2014/05/07 00:05

投稿元:ブクログ

【今日の一冊】
約束の海 山崎 豊子

白い巨塔や不毛地帯などで知られる山崎豊子さんの最後の作品。
(第三部まで構想されていたが、本書は第一部連載分終了まで、その先は未完となりました)

テーマは「戦争と平和」
真珠湾攻撃に特別任務を負い参戦しながら、捕虜となり生き延び、波乱の人生を歩んだ父親、
そして海上自衛隊の潜水艦乗りである息子・朔太郎による父親の戦争の追体験。

第一部は、戦争をしないための軍隊「自衛隊」が、一つの大きな主題となっています。

自分自身、
まだまだ認識不足ですし、正直、自衛隊が何をしているのか、分からないことの方が多い。

まずは、変にバイアスを持たずに、「関心を持つ」と言うところから始めていきたいなと思います。

改めて自衛隊や戦争について、考えさせられる一冊かと思います。

2015/03/23 11:04

投稿元:ブクログ

これまで山崎豊子さんの本は8冊読んでいます。
【華麗なる一族】3巻、【沈まぬ太陽】5巻。
沈まぬ太陽を読んだのは2009年の9月のことでした。
文庫本5巻の超大作を一気に読みきるほどの面白さでした。

【大地の子】・【二つの祖国】等々、読んでみたい本はまだまだあるのですが、どれも大作。
私には読む前からかなりの意気込みが必要なのです。
いつかは、いつかはという思いだけはあったのですが…
【約束の海】は全3部が予定されていたのですが、この第1部が未完の絶筆となってしまいました。

山崎豊子さんの作品を読むと、そのページ数以上の重みを感じます。
緻密な取材を重ねて書かれた作品。
そのために費やされた時間と努力。
圧倒的な迫力を感じながら山崎豊子の世界に浸りつつ、読まずにはいられなくなります。

主人公の花巻朔太郎は潜水艦「くにしお」の船努士で二等海尉。
その父花巻和成は日本人捕虜第一号酒巻和男がモデルとなっている。
物語は潜水艦「くにしお」と遊漁船「第一大和丸」の衝突事故から始まる。
(この衝突事故は「潜水艦なだしお遊漁船第一富士丸衝突事件」がモデルとなっている。)
この事故への責任のけじめから花巻朔太郎は自衛隊を去るべきではないかと思い悩む。
そんな彼に上官はハワイでの新鋭源水力潜水艦へ乗艦という派米訓練参加を命じる。

ここで第1部「潜水艦くにしお編」は終わっています。
巻末には第2部「ハワイ編」、第3部「千年の海(仮題)」のシノプシスがあるのですが…
第3部まで読みたかったという思いが一層強くなりました。

山崎さんの本を読むと、日本人でありながら、自分の国で起こっていることになんと無関心でいたのかと思い知らされます。
それは【沈まぬ太陽】を読んだ時にも感じたこと。
「潜水艦なだしお遊漁船第一富士丸衝突事件」が起きたのは昭和63年7月23日のこと。
当然知っているはずの事件なのに、私には「そう言えば…」という程度の記憶しかなかった。
さらに、日本人捕虜第一号酒巻和男氏のことは全く知らなかった…

「戦争は私の中から消えることのないテーマです。戦争の時代に生きた私の、゛書かなければならない”という使命感が私を突き動かすのです」と言われていた山崎豊子さん。
ものすごいエネルギーをその使命に注ぎ込んでこられたことを感じさせられました。
ちょっとのんびりしすぎな日々に゛喝”を入れられたような気持ちです。

2014/05/03 19:34

投稿元:ブクログ

自衛隊。戦争をしない為の軍事力。抑止力。だから外交努力と軍事力が必要なのだろう。憲法九条は現実に改正すべき。戦争をしない為の軍事力を堂々と謳ったらどうだろうか。

2014/04/30 19:39

投稿元:ブクログ

未完でした。そして、やはり、その後が読みたい。
三部構成のうち第一部完結まで。

潜水艦『くにしお』花巻二尉。乗組員。先輩の原田。
フルート奏者の頼子。定食屋の看板娘サキ。
高校の同窓生丹羽。防大同期の北。
個性的な登場人物ばかりで、ひきこまれ。
その後の想像をアタシなりにしてしまう。
第二部、第三部の構想も巻末にあって。
しっかり、読ませてくれます。
第二部のメイン。
花巻の父話し(捕虜一号)は第一部で少しは明らかになるかと思いながら読んでいたの…そして、未来へ続く第三部。

これから。って、いうところだものね〜第一部だけだと。

2014/04/06 23:08

投稿元:ブクログ

戦争とは?日本人とは?海上自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突!若き士官を待ち受ける苛烈な日々。その父は昭和十六年、真珠湾に出撃しー。構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小説!

2014/09/15 14:55

投稿元:ブクログ

覚悟はしていたつもりだったけれど、この続きをけして読むことができないこと、をあらためて実感させられた。おそらく全5巻にはなっただろう大作は、その初巻を読むことができただけでも、我々読者は喜ばなければならないのだろうけれど。作品の後記「約束の海 その後」のプロジェクト編集室の解説と、準備されていた2部、3部についての構想概略を読めば、作品への未練は募るばかり。日本は、かけがえのない偉大な作家を失った。

2014/05/17 13:43

投稿元:ブクログ

未完なのが残念としかいいようがない。
一部が完結してなかったらどんなにか消化不良だったろうとおもうと、一部だけでも完結してよかったと思うべきなのかもしれないけど。
山崎作品を読んでなかったら知らなかったことや考えなかったことがたくさんある。
本当に偉大な作家だと思う。