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創作の極意と掟
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/02/26
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:18cm/315p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-218804-3

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紙の本

創作の極意と掟

著者 筒井 康隆 (著)

これは作家としての遺言である−。小説界の巨人・筒井康隆が初めて明かす、全く新しい小説作法。「濫觴」「実験」「諧謔」など、今までにあまり書かれることのなかった事柄を取りあげ...

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創作の極意と掟

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商品説明

これは作家としての遺言である−。小説界の巨人・筒井康隆が初めて明かす、全く新しい小説作法。「濫觴」「実験」「諧謔」など、今までにあまり書かれることのなかった事柄を取りあげる。『群像』『新潮』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

これは作家としての遺言である――。創作歴60年の筒井康隆が満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊。
作家の書くものに必ず生じる「凄味」とは? 「色気」の漂う作品、人物、文章とは? 作家が恐れてはならない「揺蕩」とは?
「小説」という形式の中で、読者の想像力を遥かに超える数々の手法と技術を試してきた筒井康隆だからこそ書ける、21世紀の“文章読本”。豊富な引用を元に、小説の書き方・読み方を直伝する贅沢な指南書です。
小説界の巨人・筒井康隆が初めて明かす、目から鱗の全く新しい小説作法!【商品解説】

目次

  • 凄味/色気/揺蕩/破綻/濫觴/表題/迫力/展開/会話/語尾/省略/遅延/実験/意識/異化/薬物/逸脱/品格/電話/羅列/形容/細部/蘊蓄/連作/文体/人物/視点/妄想/諧謔/反復/幸福

著者紹介

筒井 康隆

略歴
〈筒井康隆〉1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。「虚人たち」で泉鏡花文学賞、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、「わたしのグランパ」で読売文学賞を受賞。2002年紫綬褒章を受章。

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

その読書量に圧倒されます

2016/01/09 18:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安波茶40 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは評論の部類に入るのだろうか。あるいはエッセイか。
いずれにしても、中学から大学まで夢中になって読んだ作者のひとり。
社会人になってから、なんとなく遠ざかっていたけれど、今読んでも、この人の文章や発想はすごい。
日本SFの黎明期から現在まで、ずっと現役で最前線で活動しているだけあって、各項目の小説作法についての助言は自信満々。
 この語り口が苦手な人は、つらいかも知れないが、昔からの読者としては、「おお筒井節、衰えてないなあ」とうれしく読了。

 「序言」で、遺言のつもりで書いたというように、結構書きたい放題な印象もあるが、実作を目指す人にはたくさんのヒントがある。この本読んでいると、何だか自分も小説を書けるような気がしてくるのだった。

 「色気」「破綻」「実験」「異化」などの各章で事例として挙げられている小説が読みたくなる。そんなブックガイドとしての性格も持った本。楽しく読み、かつ勉強にもなった。

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紙の本

創作の極意と掟

2015/08/30 22:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルだけで判断すると「作品を書く上での注意事を集めた書籍」と思う向きもいるかもしれないが、実際は筒井康隆が、これまでの著作で得た知見や文壇の裏話、古今東西の名作についての知見を記した、評論というかエッセーに近いものである。当ブログでも紹介した「小説講座 売れる作家の全技術 」とはまた違うもので、著者も本書の中で「これは単なるエッセーだ」といっている。
「序言」を含めて、本書は全31テーマで構成されているが、一読して思ったのは、著者は膨大な量の小説を読破しているんだな、ということ。「売れる作家」でも大沢在昌は
「自分は高校までに1,000冊を読破した」
と語っているが、筒井はこれだけの大家になるまで、どのくらいの書籍を漁ったのだろうかと思うと、なんだか空恐ろしくなってくる。裏を返せば、これだけの大家になるためには、古今東西の名作を読破する必要がある。つまり、高校の日本史・世界史の歴史に出てくる「名作」といわれる作品を読破するのは必要最低条件であり、さらに文学史上に多大な影響を与えた作品についての詳細を把握する必要がある、ということである。
今まで意識していなかった項目が並び、その文例をあげて開設しているという点では、異色のHow To本というべきだろう。ただしこの手の本は、一度通読しただけで理解することはなかなか難しい。「ああそうか」と思えるまで、何度も繰り返して読み込まないと、理解するのは難しいのではないかと思う。作家を目指す人はもちろん、本を読み解きたいと思っている人は是非読んで損はないと思う。同時に、筒井康隆の文学観がいろんなところで垣間見えて、興味深い一冊になっている。

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電子書籍

ウルトラおじいちゃん

2015/08/22 22:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:邪馬台国 - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍で購入しましたが、紙書籍の方も装丁が良くて捨てがたいです。筒井さんの手広さと歳を感じさせない物腰の軟らかさとユーモラスな雰囲気は憧れます。

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2014/08/12 18:53

投稿元:ブクログ

 小説指南本は役に立たないのが常識だけれど、本書は意外に平易で分かりやすく、ツボを押さえている(気がする)。

 内容は極めて具体的で、「この手法にはこういう効果があるが使い方によってはこうなってしまうので注意が必要である」といった具合に万事が豊富な例を引いて説明されている。
 
 もちろんだからといって小説が書けるかどうかはまた別の話だけれども。

2014/04/06 21:40

投稿元:ブクログ

エッセイだから、小説を書こう・楽しく読もうと思って読むなら、本人も何度も引用していた、『小説の技巧』のほうが参考になると思う。
けれど、さらっと楽しく読むならこっちかも。
というか、筒井康隆さんの本って父がたくさん持っていたけれど、私は一度も読んだことがない…。

2014/03/13 00:50

投稿元:ブクログ

こだわりを捨てた後の達観。その境地から見られる小説の技巧は、さながらきっちりと整理された大工道具のよう。
にもかかわらず、筒井康隆が中原昌也の小説までちゃんと読んでいることに感動。また、いかなる文豪の作品であれ、これは頂けないと言い切っているのも痛快。

2014/03/21 15:56

投稿元:ブクログ

p.248「妄想」
 妄想が軽蔑されるのは、多くの人が自身の妄想を顧みて自分で恥ずかしくなるからだ。最初に述べたさまざまな想像とこの妄想の異なるところは、たいてい人に言えば笑われてしまうような「くだらない」「馬鹿馬鹿しい」「いじましい」「子供っぽい」「けち臭い」「いやらしい」そしてある時には「おぞましい」「忌まわしい」内容だからであろう。だがいい小説を書きたいと願う者にとって妄想は必ずしもそうではない。妄想が頭に浮かんだ時たいていの人はこれを否定的に考える。そして忘却の彼方へ置去りにしようとする。これはつまり「こんなことはいい大人の考えることではない」「社会人がこんなことを考えては恥ずかしい」「自分はもっと高尚な人間なのだ」「人に言えないようなことを考えてはいけない」などの自戒によるものだが、文士はそのような束縛からは無縁である筈なのであり、子供っぽさも必要だし反社会性も必要、低劣さも必要、恥をかくことだって必要なのである。だからこそ、脳内に浮かんだ妄想を捨て去ろうとせず、この妄想の正体は何か何処までも追及し、この妄想の根源まで行き着きたいと追求し、もっと面白いことが考えられる筈だととことん追究するべきなのだ。

2014/06/21 15:34

投稿元:ブクログ

 筒井康隆氏による小説創作エッセイとでもいうのだろうか。
 これから小説を書こうという若者向けにやってはいけないこと、おぼえておくべきこと、じっくりと考えてほしいことなどを、既存の小説を例にあげながら語っている。
 例にあげられている小説が古典、というか古いものが多く、少し古臭い印象も受けるのだが、それでも小林恭二、川上弘美、高橋源一郎、阿部和重など、割と新しめの著者(そうでもないか……)かつ僕のお気に入りでもある著者の作品もあげられていて、興味深く読み進めることが出来た。
 僕自身、下手な小説もどきを書いたりしているので、結構参考になったり、是非この手法を取り入れてみようと思えたりする箇所も随分とあるのだが、そうでもない方にとってどのように読まれているのか少し疑問。
 著者はすでに80歳に近いので、「うーん、古臭い考え方かもな」と思える箇所もあるのだが、総じて面白く読めた。

2014/04/21 18:37

投稿元:ブクログ

唸ったり頷いたり呻いたりしながら読んでました。物書きをする人ももちろんですが、小説好きの人と筒井御大のファンの人はとても面白く読めそうです。小説ってすごい……、文章だけでこんなにも色んな表現を試した人がたくさんいたんだ……、と無知に打ちのめされながらも圧倒されました。読みたい本がまたたくさん増えてしまった。もっと色々読んで勉強せねばなぁ。

2014/06/17 18:16

投稿元:ブクログ

恐ろしく端的に言えば「筒井康隆さんのブクログ」といったところ。著者がその膨大な読書から、どんなことを読み取り感じ取っているのか?そういうことをうかがい知れる一冊。

SFブームの頃の作家さん。同時期にライバルとなるSF作家は山ほどいた。突き詰めると似たような体験と読書知識を持っていた彼らが、なぜ違う作風の作品を作り、異なるファン層を獲得していたのか?そういう観点で見ていくと面白い部分がある。
正直なところ、昔の自分は筒井作品が苦手だったんだけど、それは筒井さんのどういう視点・受け止め方に対する苦手意識だったのか?それが変わってきたのはなんだったのか?そんなことを考えさせられた。

まぁでも…この本を読んで「自分も書こう」とはならないかな~(苦笑)著者の言う「凄味」に圧倒された一作でした。

2014/12/28 15:34

投稿元:ブクログ

ある程度御大の本を読んで来た方なら分かると思うが、本書は本当にこれから創作を始めようという者が読んで心底膝を打ち開眼する類のものではない。寧ろ語る御大のその声音に心地よく酔う為の本である。為に大半はすでに何処かで聞いたことのある内容であったり語り口であったり論調であったりしてもそれだけにファンは却って喜び安心する。御大も今やそういう存在なのだと一ファンは奉っているのだ。

2014/08/09 00:55

投稿元:ブクログ

 小説には技法がある。文体だったり、言葉遊びだったり、繰り返しだったり。

 筒井康隆はそんな技法をよく実験している。

 時をかける少女の原作はもう50年近く昔だし、家族八景、富豪刑事などのドラマの原作も数知れず。

 パプリカ好きだし、そういえば日本以外全部沈没も筒井康隆だったな。


 そんな小説家の大家といってもいい筒井康隆は、まだまだ実験をする。

 最近だとダンシング・ヴァニティで世界は小さな変化を繰り返しながら話が進むというのは新しかった。

 ビアンカ・アフタースタディなんてのもあったな。のいぢ絵でラノベ書いてみました、ての。どう読んでも筒井康隆でしたが。


 さて、そんな筒井康隆が小説の技法について大家のつぶやきを各項目でまとめる。

 それは俺がこう言っている、ではなく今までの小説ではこのような技法が使われいた、と具体例を挙げながら説明していく。


 ふむふむな~る。

 今までは読み飛ばしてしまう小説の中にも、様々な作者のテクニックが目につくようになるだろう。

2014/04/12 15:48

投稿元:ブクログ

作家歴60年のプロの作家に向けた遺言?いくつもの項目で語られ、関連する作品や作家が引き合いにだされるので、未読の本や作家が気になりました。展開の章では、島田雅彦「未確認飛行物体」が芥川賞の選に漏れたときの大江健三郎氏との選考過程でのやりとりなどが綴られ興味深かったです。反復の章では、自身のダンシング・ヴァニティが語られます。

2014/10/10 22:48

投稿元:ブクログ

創作指南本みたいなふりをしてますが実情はエッセイです。
『時かけ』くらいしか実は読んだことない筒井先生ですが、「ビーバップ!ハイヒール」のかしこ代表としていつも楽しそうにしていらっしゃるので好きです。
という理由だけで買って読んだ。面白かったです。特に「迫力」の章が好き。

2014/12/28 10:11

投稿元:ブクログ

筒井康隆が好きなところが実験的な作品の部分なので、面白く読みました。繰り返しのところ、ダンシングバニティのところが一番最近だからかリアルに読めた。蓮見さんの話は出てくるけど、オペラオペラシオネルの話は出てこない。反復を使った小説としては、高橋源一郎かこれかなと私は思います。そして、小説の可能性はここらあたりにあるのかな。コラージュとか、列挙とか、それらを入れるコンテナとしてもうまく機能する気がする。

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