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生存者ゼロ(宝島社文庫)

宝島社文庫honto ランキング第14位

  • 取扱開始日:2014/02/01
  • 出版社:宝島社
  • レーベル:宝島社文庫
  • サイズ:16cm/491p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8002-2291-6

文庫

  • 国内送料無料

生存者ゼロ (宝島社文庫 このミス大賞)

安生 正 (著)

紙書籍

810 ポイント:7pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無残な死体となって発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられる。し...続きを読む

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商品説明

北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無残な死体となって発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられる。しかし、ある法則を見出したときには、すでに北海道本島で同じ惨劇が起きていた―。未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで未知の恐怖との闘いを描く、第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【『このミステリーがすごい!』大賞(第11回)】北海道根室半島沖の石油掘削基地で、職員全員が無残な死体で発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫博士らは政府から被害拡大を阻止するよう命じられ…。「未知の恐怖」との闘いを描くパニック・スリラー。〔2013年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

ユーザーレビュー

全体の評価 3.5
3.5
評価内訳 全て(242件)
★★★★★(28件)
★★★★☆(60件)
★★★☆☆(98件)
★★☆☆☆(25件)
★☆☆☆☆(6件)

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こんな理由、予想もしなかった

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/05/11 09:14

評価5 投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

逃げ場のないパニックストーリー。
久々に息もつかせぬ迫力を感じ、一気に読めた。
発端からして「なぜ?」という疑問を抱かせ、その理由を長く長く中盤以降まで解明させないところが惹きつけられた理由かもしれない。
特に政府関係者とのやり取りの部分は気持ちが熱くなってしまった。
軍事的、医学的な専門用語・単語がいっぱい出てきて、よく理解できない部分もあったが、理解できる人が読めばきっと臨場感はより一層感じられるのかもしれない。
このようなパニック物の場合、読後に騙され感や拍子抜けを感じることがたまにあるが、本作では感じられなかった。
本を読みながら自分の中で映画を作って観ている、そんな感じで読めると思う。

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なかなか面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/03/01 09:44

評価4 投稿者:ケンパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やや現実味を欠く部分がありますが、ストーリーとしてはなかなか魅力的で、読み出したら止まらない感じでした。後半は壮大なパニック劇で面白かったです。

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テンポよく読める

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/01/24 21:49

評価4 投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

パニックサスペンスのような感じですが、テンポがよいので読みやすいです。
途中で犯人は分かりましたが、描写も迫力がありいい作品だと思います。
映像化しても面白そうですね。

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本当に意外なものが原因だった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/12/28 09:23

評価4 投稿者:ゆうじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

北海道が悲劇の舞台になります。最初は原因不明でしたが、その原因が判明した時にはとても意外なものなので驚きました。迫力満点です。

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楽しませてもらいました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/13 22:09

評価4 投稿者:くー - この投稿者のレビュー一覧を見る

文章はやや荒削りな感じですが、内容は面白かったです。札幌市内に詳しい人が話の状況を想像しながら読むと更に面白いかもしれません。

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ハラハラドキドキ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/26 13:33

評価4 投稿者:ツンドク - この投稿者のレビュー一覧を見る

エボラやMARSをはじめパンデミックが世間を騒がすことが多くなったご時世だけに、同様の危機に直面して生存を賭けた戦いを描いた本作品に、ハラハラ、ドキドキしながら楽しませていただきました。最後がちょっとあっけなかったけど。

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まずタイトルがいい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/11/21 12:19

評価3 投稿者:ムラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

謎のウィルスよる油田作業員の死亡事故。舞台が日本でありながら、油田から北海道へ瞬く間に広がるパニック状況が違和感なく一気に読めた。謎のウィルスの意外な正体も楽しめる内容だった。

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んー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/05/08 01:27

評価3 投稿者:Kaih - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭は、科学者の国家に対する復讐を匂わせる、スケールの大きな内容を期待しつつ読み進めたが、次々と人が消えていき、終盤に大きなどんでん返しがあるのかと思いきや、そのままの流れで終わってしまった。終盤はどちらかと言うと尻窄み。最後は余韻と言うよりモヤモヤが残りました。ストーリーの設定も面白いし、文も非常に読みやすかったので、ちょっと残念でした。

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無能

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/03/20 13:25

評価3 投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アフリカのジャングルの奥地での研究からはじまり、北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地での職員全員の死亡事故の調査に向かう陸上自衛官の様子がスリリングで、ひきつけられた。全ての政治家が無能だとは思わないが、この小説に出てくるような政府があるなら国民にとって不幸としか言えない。無能な政治家に投票しない眼力を持たなければいけないと感じた。

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最後の戦いがあっけない

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/12/23 12:31

評価3 投稿者:とんとろり - この投稿者のレビュー一覧を見る

『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。テロ攻撃か、謎の病原菌かと帯に書いてあり、高野和明「ジェノサイド」を期待しないまでにも読んだ。まあまあ読みやすく面白かった。
海上石油基地で謎の全員死亡から始まる。
未知の細菌によるパンデッミク小説かな、細菌武器によるテロ小説かなと期待する。
こういう小説には細菌専門や武器の専門用語が出てきて、小説内のそのバランスが大切だと思っている。
その加減さも丁度良い。キャラクターの書き方もギリギリで感情移入できる。

この全員死亡が北海道に広がる。何度か政府の対応のおそまつが描かれており面白い
。後半の札幌での敵との戦いのテンポもいい。こうなると素晴らしい小説になる筈たがそうもいかなかつたのである。

まず小説のタイトルが味気ない。当初著者は「下弦の刻印」という題で書いたという。
編集者がそれを生存者ゼロに直させた。読んでみて「下弦の刻印」の方が良いと誰でも思うだろう。
(下弦は下弦の月のことを云うのだろう。下弦の月はこの後上限の月となる。)

次に感じたことは著者は余分なことを書きすぎたということだ。
またもうちょっと掘り下げて書くところを書いていないということだ。
恐らく著者はもっと長いものを書きたかったのだろう。
応募には紙数制限がある。「ジェノサイド」を抜くわけにはいかない。それでこんな風に纏まったのだと思う。

最後の数ページでこの細菌(実際は意外なもの)との戦いは解決してしまう。なんだょという感じがする。
その後「終章」の最後で、意味深に
「下弦の刻印。廻田は満天の星に覆いつくされた空を見上げた。そこに月はなかった。」で小説は終わる。
読者がこの最後の文章を見て「なんだかよくわからない」というかも知れない。

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意表をついた内容

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/06/18 08:39

評価3 投稿者:sum - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと専門用語が多すぎついていけないところも多々あり。

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若干、疑問が残る

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/05/20 09:31

評価3 投稿者:打亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人を食い尽くす白アリ・・・・
なんで白骨化しないのかな

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評価3 投稿元:ブクログ

2014/04/20 13:52

本屋さんで平積みになっていたのでふと手に取って読んでみた、このミス大賞受賞作。

北海道を徐々に侵していく劇症の感染症、職務と責任に誠実な自衛官、鬼才の感染症学者、若くて美人な昆虫学者など舞台装置は完璧なのだが、今一つ面白さを引き出せていない感じ。サスペンスの盛り上げ方も、大量の火気が炸裂するアクション・シーンも、あと少しのところで筆が届いていない。民主党政権を揶揄したと思われる無能な政治家像も皮肉が効いているが、あまりに無能過ぎてかえってリアリティを損なう結果となっている。

まあ、パンデミック小説としては『復活の日』に遠く及ばず、右翼小説として読めば『永遠の0』よりはマシ、昆虫ネタなら『蠅の王』(ゴールディングじゃない方)に劣り、リアリティを無視したアクション・シーンは(リアリティの無視さ加減において)千里眼シリーズに敵しない、といったところか。あと、タイトルは『下弦の刻印』のままの方が、たぶん良かった。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/05/18 01:03

久しぶりに続きが気になってしょうがなくなった作品でした。
ところどころの描写は少しグロテスクなので、見ていて気分が悪くなりましたが、読みやすくサクサク読める感じでした。
でも最後の終わり方がちょっとよくわからなかったです・・・

評価3 投稿元:ブクログ

2014/09/19 16:48

北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無残な死体となって発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられる。しかし、ある法則を見出したときには、すでに北海道本島で同じ惨劇が起きていた―。未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで未知の恐怖との闘いを描く、第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)

本を持って出るのを忘れ、その状況に耐え切れず、出先で買った一冊。
最近ほとんどというかほぼすべて図書館で借りての読書なので、久々に本を買いました。
映画のようなシーンから始まって、これはいけるかもと思いながら読み進めましたが、なぜ彼をここまで狂人として描くのか、こういうストーリーではお約束のような、お役人のダメっぷりをここまでひどく描くのか、イライラすることが多かったです。
そしてあまりにも壮絶で絶望的な戦い。
何度も中断しながらしか読めませんでした。

おもしろくなくはなかったのですが、絶望的に倒れていく登場人物が切なすぎて、私には辛かったです。
こんな日がこないことを、ただただ願うばかりです。

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