「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
妖草師 (徳間文庫 妖草師)
著者 武内 涼 (著)
江戸中期、宝暦の京と江戸に怪異が生じた。数珠屋の隠居が夜ごと憑かれたように東山に向かい、白花の下で自害。紀州藩江戸屋敷では、不思議な蓮が咲くたび人が自死した。はぐれ公家の...
妖草師 (徳間文庫 妖草師)
妖草師
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
江戸中期、宝暦の京と江戸に怪異が生じた。数珠屋の隠居が夜ごと憑かれたように東山に向かい、白花の下で自害。紀州藩江戸屋敷では、不思議な蓮が咲くたび人が自死した。はぐれ公家の庭田重奈雄は、この世に災厄をもたらす異界の妖草を刈る妖草師である。隠居も元紀州藩士であることに気づいた重奈雄は、紀州徳川家への恐るべき怨念の存在を知ることに―。新鋭が放つ時代伝奇書下し!【「BOOK」データベースの商品解説】
江戸中期、宝暦の京と江戸に怪異が生じた。この世に災厄をもたらす異界の妖草を刈る妖草師である、はぐれ公家の庭田重奈雄は、紀州徳川家への恐るべき怨念の存在を知ることに…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
武内 涼
- 略歴
- 1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、映画・テレビの制作に携わる。第17回日本ホラー小説大賞の最終候補作を改稿した『忍びの森』で2011年デビュー。他の著書に『秀吉を討て』「戦都の陰陽師シリーズ」がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
初読作家。
2017/07/10 18:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読む作家さんの文章はアタリかハズレかわからないドキドキ感がある。
ちなみに、個人的にはそこそこアタリ。
そこそこという評価なのは、京都を舞台とした時代小説っぽいものを読みたいと思っていたのに半分くらいは江戸が舞台だったから。
文章、設定はいい。