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紙の本
ニッポンの懸案 韓・中との衝突にどう対処するか (小学館新書)
著者 櫻井 よしこ (著)
韓・中との歴史認識、領土問題の軋轢が増すなか、時に両国は協力の姿勢を見せ、日本に圧力をかけている。こうした国益侵害にどう対処すべきか。櫻井よしこが、ダライ・ラマ法王ほか6...
ニッポンの懸案 韓・中との衝突にどう対処するか (小学館新書)
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商品説明
韓・中との歴史認識、領土問題の軋轢が増すなか、時に両国は協力の姿勢を見せ、日本に圧力をかけている。こうした国益侵害にどう対処すべきか。櫻井よしこが、ダライ・ラマ法王ほか6人の論客と語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
日本は今、一歩も退いてはいけない!
韓国、中国との歴史認識、領土・領海をめぐる対立、軋轢が日増しに激化している。
反日韓国人は「従軍慰安婦」の少女像を、この問題とは無関係なアメリカ各地に建てようとし、朴槿恵大統領は諸外国の首脳に反日の告げ口外交を展開している。まさに官民一体となって反日を世界に拡散しようとしているのだ。これは明らかに日本の名誉、国益を毀損する問題である。
また中国は尖閣への侵入を恒常化し、防空識別圏を設定して侵略の意図を露わにし出した。尖閣どころか沖縄や離島も隙あらば掠め取る構えだ。
安倍首相の靖国参拝でもそうだが、時に韓国、中国は協力の姿勢を見せ、日本に圧力をかけようとしている。こうした韓・中による国益侵害に日本はどう対処すべきなのか。櫻井よしこ氏が韓国、中国問題及び領土・領海、軍事、憲法問題の専門家とダライ・ラマ法王を交え徹底議論する。
【編集担当からのおすすめ情報】
中国の新型漁船106隻が、台風を避けるためとして、五星紅旗を掲げ五島列島の福江島に大挙押し寄せ、1週間も居座った事件があった。ロンドン五輪の陰に隠れて、このことはほとんど報道されなかった。東海大学の山田教授と櫻井よしこ氏は後日現地を取材した後対談しているが、内容は衝撃的だ。島民1800人の離島に何と3000人の中国人漁民が押し寄せ、居座ったのだ。警備に当たったのは、中国漁船よりかなり小さな海上保安庁の船が2隻、そして陸には警察官が1名!これは離島占拠のシミュレーションだったのではないか。尖閣に限らず、すぐそこまで中国が迫ってきているのだ。【商品解説】
目次
- はじめに
- 対談1 “従北勢力”が跋扈する韓国は内戦状況 元駐日韓国大使館公使 洪ヒョン
- 韓国は本当は反日ではない?/韓国の自虐的歴史教育/韓国の左派は「ストックホルム症候群」/北の対南工作員を無罪にした!/北のプロパガンダに犯された韓国メディア/朴槿恵外交の未熟さ/ほか
- 対談2 言論の自由を封じ、入国拒否の蛮行に走った韓国の精神構造 呉善花
- 民主国家なら決してあってはならない「入国拒否」/一流新聞が「原爆は神の懲罰」/韓国では教えてはいけない日本の善政/親の仇と笑顔で握手した朴槿恵氏/「河野談話」の罪/「違った歴史認識を持つのは悪」/ほか
- 対談3 尖閣、五島、沖縄、そして日本海にも中国の脅威が 東海大学海洋学部教授 山田吉彦
- 五島列島に押し寄せた109隻の中国船の恐怖/いよいよ沖縄侵略に本腰を入れ始めた中国/アメリカに介入の口実を与えない中国の巧妙な戦術/国家戦略としての島嶼防衛をどう考えていくか/ほか
収録作品一覧
“従北勢力”が跋扈する韓国は内戦状態 | 洪熒 述 | 15−55 |
---|---|---|
言論の自由を封じ、入国拒否の蛮行に走った韓国の精神構造 | 呉善花 述 | 57−98 |
尖閣、五島、沖縄、そして日本海にも中国の脅威が | 山田吉彦 述 | 99−132 |
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