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Burn
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/03/21
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-110729-4
  • 国内送料無料

紙の本

Burn

著者 加藤 シゲアキ (著)

機械のようにさめきった天才子役・レイジが出会ったのは、魔法使いのようなホームレスと愛に満ちた気さくなドラッグクイーン。人生を謳歌する彼らに触れ、レイジは人間らしい心を取り...

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商品説明

機械のようにさめきった天才子役・レイジが出会ったのは、魔法使いのようなホームレスと愛に満ちた気さくなドラッグクイーン。人生を謳歌する彼らに触れ、レイジは人間らしい心を取り戻し、いつしか家族のようにお互いを慈しむようになる。だが幸せな時は無慈悲で冷酷な力によって破られ、レイジはただひとつの居場所であった宮下公園から引き離されてしまう―家族、愛の意味を問う、熱情溢れる青春小説!【「BOOK」データベースの商品解説】

さめきった天才子役・レイジが出会ったのは、人生を謳歌するホームレスとドラッグクイーン。彼らに触れ、レイジは人間らしい心を取り戻すが、幸せな時は冷酷な力によって破られて…。家族、愛の意味を問う青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加藤 シゲアキ

略歴
〈加藤シゲアキ〉1987年生まれ。大阪府出身。青山学院大学法学部卒。ジャニーズ事務所のアイドルグループNEWSのメンバーとして活躍。「ピンクとグレー」で作家デビュー。

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

引き込まれていく

2016/06/30 13:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく興味深く、引き込まれていく作品。
 どこか儚くもある。

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2015/02/15 17:45

投稿元:ブクログ

わたしが言うのも申し訳ないけど、どんどん上手くなってる。
「こと」のくだりがすこしくどいかな、と思ったけど他の言い回しは前ほど気にならなかったし、前の作品とリンク付したり伏線引いたりと構成力がすごい。
次回作も期待。

2014/07/12 15:58

投稿元:ブクログ

過去を一つひとつ振り返って、今に繋げていく描写がとても丁寧です。ただ終盤は無理矢理詰め込んでしまったような感じも否めない。それにしても伸びる一方の文才。惚れ惚れ。他人の優しさあたたかさが溢れた物語。

2015/06/23 00:40

投稿元:ブクログ

つい一年前まで「小説というか、映画見てるみたいな話の流れ方だなあ」という印象のお話だったのに、3作書くだけの間にしっかり小説の構成になっていてびっくりした。
書き続けるという努力がもたらす成長すごい。

渋谷サーガ第3弾。今回も渋谷と芸能界を舞台に、空っぽの男の子が、ホームレスの徳さん、ニューハーフのローズと過ごしていく中で、心を取り戻していく物語。
魂の重さは21gっていうのは、映画から来てると思うんだが、魂を燃料に見立てて、燃え尽きた残りが21gなんだ、っていうのはシゲの解釈なのかな?
これすごい良いなあ、素敵だなあ、って思った。

最後の方でいじめっ子に立ち向かっていくシーンや、舞台に集中していくシーンも盛り上がって燃え上っていく感じで好きでした。
あと、ローズが死んだことを大仰に書かないのも良かった。
魂燃やしてる最中に湿っぽい描写は似合わないものね。

2014/03/24 22:58

投稿元:ブクログ

シゲアキさんの三作目。
自分の中でお洒落でなくてはならないと決めているんでしょうね。今回は割りと泥臭く描かれていたけどラストはやはりお洒落でした。さすがです。

前作は情景説明がありすぎてちょっとしつこいと感じたけど今回は無駄なく表現した印象。普段小説を読まない方にもとっつきやすいかも。

ただ、お話のねり方は不足してるように思う。レイジがこれほどまで心を許した背景とかきっかけが弱い。それときれいさっぱり忘れてしまったものを思い出したそのきっかけも曖昧。
渋谷しばりで苦しんだか?

芸能界ものではなく次回作は全く違う切り口でお願いしたいです。(ちょっと飽きましたw)

2016/01/09 08:51

投稿元:ブクログ

劇作家の夏川レイジは、かつて売れっ子の子役だった。しかし、その当時の記憶がすっぽりと無くなっていた。妻や子供とともに交通事故にあい、入院した先でどこか懐かしい人物に出会い、少しずつ記憶が蘇ってくる。撮影シーン、いじめる上級生やクラスメイト、不思議なホームレスの男性、オカマバーのママ。それは優しい記憶なのか……。

ピングレ映画化ということでとうとうシゲの本を読んだ。予想以上に違和感なく、綺麗にまとまっていた。二人のキャラクターが強烈で、特にローズさんは素敵だった。

2014/06/29 14:30

投稿元:ブクログ

ふむ。
多少の期待感持って、何気なく読み始めて。

この空気感、世界観。独特ぅ。
ひきこまれましたぁ。

よかった!

登場人物それぞれ。イイ。
レイジと望美ちゃん。

やっぱり、構成巧い!うなっちゃう。
縁を大切に、信じて。
そして、徳さん、ローズ。
こんな、オトナになりたい。
って。あはは、だけど。

2014/04/27 18:09

投稿元:ブクログ

アイドルとかお笑い芸人とか芸能人がごっこ遊び的に書く小説とは全然レベルが違う。加藤くんの小説ももう3作目。どんどん筆力あげてるのが目に見えるのが面白い。なんとなく、興味本位の酷評するつもりで読み始めたデビュー作で度肝抜かれてから新作を楽しみにしてますが、今回も良かったです。ジャニーズにしておくのがもったいないわーほんと。(ジャニーズファンでは決してない、むしろ逆です)
お得意の芸能界シリーズ。子役から大人になり演出家になった夏川レイジには二十年前の子役で活躍していたときの記憶がない。あのときのことたちを交通事故をきっかけに徐々に思い出し一皮も二皮も剥けて進化して行く様が面白い。
キャラクターもみんな魅力的。胡散臭い愉快なホームレスの徳さん、おかまのローズ。読み始めたら止まらなくなる。彼にしか書けないであろうこの繊細で暴力的な世界。
前作の閃光スクランブルのキャラがちらっと出てきたりとそういう遊び心も好きでした。

2014/06/28 18:04

投稿元:ブクログ

最初ちょっと表現が難しくて読みずらかったんだけど、気が付いたらどんどん話の深みにはまっていた。
他のも読んでみたいかも。

2015/05/07 20:04

投稿元:ブクログ

シゲアキさん3作目!
今回も芸能界と渋谷に絡めた話。
ただ、前作までよりは芸能界一色という感じではなかった。

何と言っても徳さんとローズが魅力的。
レイジがこの2人に救われている感じが伝わり、切なさと悲しさと安堵感のようなものが心に流れた。

レイジが教室で暴れるシーンは、非現実的だと思いつつ、彼の気持ちを巧妙に表現していると思った。

徳さんやユウキの過去の話や望美との話をもう少し広げてもよかったのかなとも思う。

「こと」の件やら、「忠告を忠実に」を「まめに」と読ませるあたりやら、個人的にはつい鼻についてしまうような表現もあったけど、感心できる内容だし、前作までよりしつこさはなくなったように感じた。

物語を考えて文を組み立てる。
頭がいい人なんだなあという感想をもった。
(けして馬鹿にしているわけではなく、一般的な作家さんの本を読んでもついただ読んでしまうが、私からみた作者はNEWSのシゲという印象だからか、いつもの読書とは違う観点で感想を持てて嬉しい。)

本の感想とは別で、個人的にNEWSファンとして、発行者が山下"直"久という名前の方だったのも、ふふふと笑ってしまった。笑


ドラマを見ているような感じで、良くも悪くも深入りはせず、さくっと読めた印象でした。

2015/12/26 00:03

投稿元:ブクログ

NEWSの加藤シゲアキ氏の小説、第三作目。主人公は元天才子役であり、今は〆切に頭を抱える舞台劇作家のレイジ。ある日、彼と彼の最愛の妻でありマネージャーでもある妊娠中の望美が交通事故に遭ってしまう。そこから物語は次々と展開していくんだけど、物語のキーは、レイジの20年前の過去だ。子役時代の小学生のレイジと、彼の母親。そして彼をとりまくホームレスの徳さんや、ニューハーフのローズ、刑事のユウキ、俳優仲間の世々子。様々な登場人物が、当時機械のようなどこか覚めた子供時代のレイジに大きな影響を与えていく。
加藤君の過去二作品にも共通した、どことなく陰鬱な影が終始まとまわりつく。しかし文章力は本当に巧みだ。過去の女子クラスメイトのくだりでも、ミスリードされてしまった。加藤君は伏線と叙述トリックを巧く使ってくる。正直、10年以上前の役者時代の加藤君はあまり好きじゃなかったけど(演技もあまり巧くないし)、小説家デビューしてからの彼は魅力が大分アップしたよね。
自身がタレントというだけあって、芸能界をテーマにした作品ばかりを出してきたが、次回は設定をガラリと変えた作品を読んでみたい。手越君の様な明るいキャラクターを主人公にしてみたりしたら、新天地になるかも。

2014/08/06 17:48

投稿元:ブクログ

一作目、二作目に比べて格段に表現力が良くなってる気がする。すごく読みやすく、綺麗な言葉が多くて本当にアイドルの書いた本とは思えない程きちんとした構成で成り立ってて、加藤くんは色んな本や舞台を沢山見てきたんだろうなと感じた。比喩表現も上手だし、色んな知識が見えるのが魅力的。
最後のセリフと最初のセリフがリンクしているところとか、題名とかお洒落でちょっと臭いんだけどそれもまたいい。
お話自体は最後の方の盛り上がりに少しかけるけど、レイジの葛藤や徳さんの最期がおもしろかった。
その他登場人物も魅力的で、特にローズがいい。こういう素敵な大人が近くにいるのが羨ましい。
内容としてはもう少しレイジが成長する過程や望美との出会いが知りたかった。
アイドルが本業だろうから、なかなか執筆活動は難しいと思うけど是非次作も読みたいです。

2016/01/11 10:02

投稿元:ブクログ

魂を燃やせ。

なんかきれいにまとまっているけど物足りない。「よくできた話」に終始してしまっているのか。

元天才子役で現在は演出家のレイジ。事故をきっかけに、忘れていた二十年前の記憶を徐々に思い出し、それを記録していく。徳さん、ローズ、母の小百合、警察官のユウキさん、いじめっこの上級生、転校生、二世女優の世々子さん。厳しくもあたたかい社会で、レイジは生きるエネルギーを取り戻す。

2014/03/26 19:44

投稿元:ブクログ

NEWS加藤シゲアキさんの三作目で、家族をテーマにした渋谷サーガ三作目。

今作は、前作までで読みずらいと感じた方でも読めるような作品だと思いました。ウィッカーマンについてや情景描写、シーンに合わせた音楽などからは相変わらずの表現の丁寧さやお洒落さを感じます。また、一作目のピンクとグレーと同じような過去と今をいったりきたりするような展開にもかかわらず、以前のような読みずらさをあまり感じませんでした。

一つ言わせていただくなら、テーマについてでしょうか。完全に個人的な感じ方によるレビューになりますが…「家族」というテーマですが、正直、家族を意識させるようなシーンがあまり印象に残りませんでした。
かといってそのような描写が少なかったわけではなく、レイジと希美の夫婦間の幸せな雰囲気や悩める描写、レイジの幼少期の母親とのシーンなど、家族のかたちや雰囲気について多く描写されていたように思います。ですが、それ以上にトクさんとローズさんにインパクトがありすぎたように思います。それにトクさんが亡くなる衝撃のシーンが重なり、私の中ではそちらに印象が持っていかれてしまいました。まだまだ読み込めていない部分も多いので、もう一度読み直してまたレビューさえていただけたらと思います。

長々と書いてしまいましたが、アイドルという本業がありながらも一年に一冊のペースで長編小説を書き上げることは、本当に難しいことだと思います。この作品で、前作で登場したMORSEのミズミンが登場した時、著者がこつこつと作品を重ねていることを実感し、読者としても嬉しくなりました。
今までの加藤さんの作品は『渋谷サーガ』と銘打って、「渋谷」と「芸能界」と共通した要素がありました。ですが、もうその要素がなくても彼は読者をうならせるような物語を書くことができると感じられる作品でした!次の作品でどのような内容や要素を盛り込んで書いてくださるのか、彼の知らない世界を彼がどのように綴るのか、とても楽しみです。

2014/11/11 22:06

投稿元:ブクログ

シゲアキ三作目?にして成長したなーという印象。新人にありがちな読みにくさが消え去り、最後もみごと。いままでの中では一番好きだなー。これからも楽しみ。