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紙の本
洋食やたいめいけんよもやま噺 (角川ソフィア文庫)
著者 茂出木 心護 (著)
昭和6年、東京下町に開業した洋食や「たいめいけん」。初代店主が、修業時代に親方から教わったこと、お店で出した人気メニューの工夫などを、気取らない言葉で綴る。三代目店主・茂...
洋食やたいめいけんよもやま噺 (角川ソフィア文庫)
洋食や たいめいけん よもやま噺
05/02まで通常594円
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商品説明
昭和6年、東京下町に開業した洋食や「たいめいけん」。初代店主が、修業時代に親方から教わったこと、お店で出した人気メニューの工夫などを、気取らない言葉で綴る。三代目店主・茂出木浩司の特別寄稿も収録。〔「たいめいけんよもやま噺」(旺文社文庫 1986年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
昭和6年、東京下町に開業した洋食や「たいめいけん」。初代店主が、修業時代に親方から教わったこと、著名人たちとの交友、一風変わったお客さんの思い出、小皿料理やオムレツほか、お店で出した人気メニューの工夫などを、気取らない言葉で綴る。戦争を経て変貌していく街の中、変わらぬ味で人を迎え続けた老舗洋食やの定点観測で、下町の人情を照らし出す――。三代目店主・茂出木浩司氏の特別寄稿を加えた待望の新版!【商品解説】
目次
- 「三代目 よもやま噺」 茂出木浩司
- 一
- たいめいけんのルーツは「西支御料理処」泰明軒
- 「おい、しん公、なべを八百屋で買ってこい!」
- 昔のコックの食事は、そりゃあひどいもんでした
- 女給さんとコックの仲はあまりいいもんじゃなかった
- 「かわいそうだは惚れたこと」なんてよく言いますが……
- 芸者衆のご機嫌をとるのはなかなか大変なことでした
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