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ルーズヴェルト・ゲーム(講談社文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/03/11
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/497p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277795-7

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ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

著者 池井戸 潤 (著)

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前...

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ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

864(税込)

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ルーズヴェルト・ゲーム

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商品説明

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが―社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転とは。【「BOOK」データベースの商品解説】

業績不振にあえぐ青島製作所でリストラが始まり、野球部の存続を疑問視する声が上がる。廃部にすればコストは浮くが…。社長が、選手が、監督が、技術者が、人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転とは。TBS系ドラマ原作。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー269件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

7対0からの逆転劇

2014/03/19 20:26

25人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。即行で買って、一気読みしました。
 どん底からの大逆転劇。しかも勧善懲悪的な爽快感溢れる結末です。池井戸作品のお約束のパターンですが、これほど痛快なものはありません。通勤電車の中で、涙が出そうになり困ってしまいました。
 内容は、リーマンショックに端を発する景気悪化で業績が落ち込んだ中堅規模の電子部品メーカーが、ライバル企業の陰謀を打ち砕く復活劇と、廃部危機に陥った社会人野球部の奮闘劇の2本立てストーリーが、同時並行に互いに絡みながら進んでいきます。これも池井戸氏お得意の展開。巧みなストーリー構成に脱帽です。
 さらに、本作でも魅力的な登場人物が登場します。野球部監督の大道、野球部長の三上、マネージャーの古賀、職人気質の神山部長、創業者の青島会長、大番頭の笹井専務等々。なかでも笹井専務には良い意味で裏切られました。脇役達に比べると、主役(?)の細川社長の影が薄いように感じますが、本書はこの細川社長の成長物語にも仕上がっています。
 とにかく、池井戸作品は期待を裏切りません。お勧めです。

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電子書籍

スカッとする一冊!

2014/03/21 20:49

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wakaba7650 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて池井戸潤作品を読ませていただきました。野球が題材ということで興味本位で読み始めたら、先が知りたくて仕方なくてあっという間に完読。これほどドキドキする内容があっていいのか…と読めば読むほど鳥肌が立ちました。ドラマでもいいですが、映画でもいけますね!最高の作品です!

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電子書籍

多方面への展開に釘付け

2015/01/27 23:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポコおやかた - この投稿者のレビュー一覧を見る

読了。
経営危機に直面する中堅会社と、その会社が抱える社会人野球部を軸として話が展開する。ライバル他社との熾烈な開発競争や銀行融資の獲得難、それらを乗り越えるためのリストラを進める中、野球部存続の是非が問われ続ける。
会社、野球部の存続が危機にさらされる場面において、諦めることなく逆転を図る登場人物たちの姿勢に胸を打たれた。池井戸さんの得意とする、生々しさが漂う銀行との駆け引きは必見。

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紙の本

H26.4.9読了

2014/04/09 16:03

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竹匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨日で銀行員生活ジ.エンド。会社のIZM(存続していく精神、従業員と経営者の関係)みなと銀行にとっては何なのか?野球と経済小説のコラボ。良い小説でした。

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紙の本

ドラマを思い出した

2016/11/13 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマを思い出しながら読みました。
おおよそのストーリーはテレビドラマで予習してありましたが、読み進むほどに感動を呼ぶいいお話でした。

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電子書籍

野球の物語は。。。

2015/12/31 11:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hide - この投稿者のレビュー一覧を見る

野球モノはほとんど読んでるのでこれも購入しました。まだ未読です。TV版は大ウケでしたね。出演している俳優が好きじゃなかったから最終回のみ見ました。原作も読んでおかないといけないと思いました。池井戸潤らしくハラハラドキドキの展開がたのしみです。

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紙の本

最後までハラハラ

2014/04/12 23:18

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は直木賞受賞後の第一作。敗色濃厚なタイミングで一発逆転する爽快感のあるストーリー。最後までどうなるかハラハラする素晴らしいエンタメ。テーマは不況の煽りを食った企業スポーツ。ここでは野球部だ。業績不振に伴い、廃部に追い込まれそうになっている野球部に関わる人たちを描く一方、経営陣や銀行、株主の思惑、ライバル企業の策謀など企業ドラマとしての面白さも十分に備えている。
野球に全く興味のない私には作品の魅力をもしかすると十分には味わえていないかも知れないが

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紙の本

はらはらどきどき

2015/08/11 20:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごすきー - この投稿者のレビュー一覧を見る

野球部の存続をかけはらはらどきどきの展開。池井戸作品に見る企業内のやり取りとスポーツを融合させた楽しい作品だった。

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紙の本

古き良き(私が勝手に夢想してるだけかもしれないが)日本人精神に根差した物語はやはり心に沁みますね。

2016/11/28 10:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古き良き(私が勝手に夢想してるだけかもしれないが)日本人精神に根差した物語はやはり心に沁みますね。ただ、386:『架空通貨』(2003)、392:『下町ロケット』(2013)と読み進めた私としては、本作は筋書き・構成が若干単純すぎたようで物足りなかった。強者に苛められる弱者の反撃。本作では、未上場中堅企業・青島製作所が弱者、その2倍強の規模の上場企業・ミツワ電器が強者である。この2社の攻防を、業務・野球の2面から描いている。技術的には圧倒的な強みをみせる青島製作所であるが、営業力・資本力で勝るミツワ電器に押され気味ななか、バブル崩壊の影響で企業存続を賭けたリストラを余儀なくされる。バブル崩壊の影響は企業全般に及ぶとはいえその影響は規模の小さい企業に転嫁される比率が大きい。ミツワ電器は、より深刻な打撃を受けている青島製作所を吸収合併してその技術力を獲得すると同時に、大手企業としての地盤固めを果たすという戦略を立てる。以前からライバル関係にあった両社は、野球でもライバル関係であったが、近年は青島がふるわず、昨年には青島の監督・投手・4番打者をまとめてミツワに引き抜かれ、社会人野球でも地区予選落ちといった状態である。こうした苦境にどう立ち向かうかとなると、日本人好きの「弱きを助け・・・・・・」意識が刺激され俄然気合いが入る。ただ、本作での逆転の鍵は、一つは蓄積された高い技術力とそれに裏打ちされた新技術開発力とであり、加えてちょっと技術を如何に活用していくかという発想・想像力であり、そこには現場で働く“人材”を大切にしていくという根本思想が貫かれている点では、著者のこれまでの作品の姿勢が貫徹されている。ただ、本作での逆転劇の鍵はもう一つあり、ちょっと謎めいた青島製作所の大手株主・城戸志眞女傑であり、城戸志眞女傑に自分の野球チームを持ちたいとまで思わせた“野球”の魅力であろう。しかし、私個人的には、企業環境が苦境から逆転本塁打を打ち、減産から増産、リストラから人員増強と一転したにも拘わらず、野球部は解散という結末が少々不満でした。まあ、そうしなければ青島製作所の大手株主・城戸志眞女傑の位置付け・役割が不鮮明になってしまうのでいたし方ないかとは思うのだが、折角企業としての一体感の象徴として描かれてきた野球部を業績回復にも拘わらず切り捨てるのでは本末転倒のような気がするのである。城戸志眞女傑の運営する不動産会社・城戸エステートとの共同運営くらいが妥当だったような気がするのだが。
 なお、題名の“ルーズヴェルト・ゲーム”の意味を全く知らずに読み進み、途中でその意味の解説を読み、いずれそれが筋書きに大きく関与してくるのだろうと期待したのだが、私の見る限り大して意味をなしていたとは感じられなかった。また、様々な小ネタが挿入されているのだが(例えば、同じ高校で熾烈な因縁のある沖原と如月の問題など)それらの小ネタが今一感動的な決着をつけないまま放置された感じがするのもちょっと残念。

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紙の本

ストーリー展開が面白い!

2015/11/21 09:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸作品はほぼ読んでいますが、この作品も他の作品と同様、とても面白く、最後に感動を誘います。ます、ストーリー展開が巧妙で、すぐに作品に引き込まれていきます。ぜひ、ご一読を!

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紙の本

社会人野球の情熱と悲哀

2015/08/30 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤さんと言えば「半沢直樹」シリーズが人気ですが、私はそれに並ぶ作品として本作が好きです。プロ野球ファンというのもありますが、「ダメな社会人野球チームが段々強くなっていく」という、いかにもなサクセスストーリーにはまってしまいました(笑)

ドラマ化もされましたが、王道サクセスストーリーが好きな人は是非。

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紙の本

微妙

2014/04/13 22:51

8人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケット、半沢直樹・・・
流れがわかってしまう。
善悪の設定が似たり寄ったり。
池井戸さんの作品は、似てるのかなぁ?
なんとなく・・・微妙

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電子書籍

つまらなかった。

2014/08/18 09:42

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Naokichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

TVを見たせいもあるかもしれないが、正直面白くなかった。半沢直樹のような緊迫感は全く感じられないし、内容が浅すぎる。現実はもっとどろどろしているのでは…池井戸作品は期待していただけに残念。

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2014/11/20 07:13

投稿元:ブクログ

「倍返し」の大ヒットに続いてテレビで放映された作品なので内容は省略。
といっても自分はテレビは垣間見た程度ですが。

垣間見程度であらすじや結末は判っていたんですが(判ってしまうのがテレビの良いところ?)、それでもグングン惹き込まれるリーダビリティの池井戸本でした。

ただテレビを見た後で読むと、登場人物を演じた俳優のイメージが浮かんでしまい、「違うだろ!」と云いたくなるシーンが処々あったので、そこは損した気分です。

(2014/11/19)

2014/05/23 22:14

投稿元:ブクログ

池井戸潤の長編は安定のクオリティ。
企業と野球部のルーズヴェルト・ゲームが同時並行で進むが、
正直企業の話はタイヤやロケットの話に比べると、
登場人物たちに魅力が足りない。
むしろ野球に全力を注いでほしかったな・・・

登場人物の作りこみは薄いが、
筋書きは相変わらず面白いし、何しろスッキリする。
スポーツものが大好きな分、ついつい★5つ。