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弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 78件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/02/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/241p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-133555-1
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)

著者 高橋 秀実 (著)

【ミズノスポーツライター賞優秀賞(第23回)】練習時間、グラウンド、施設、すべてが足りない! 超進学校・開成高校野球部が考えた常識破りの方法とは? 部員に密着し、弱くても...

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弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)

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新潮文庫の100冊 2016 109巻セット

新潮文庫の100冊 2016 109巻セット

  • 税込価格:64,368596pt
  • 発送可能日:購入できません

商品説明

【ミズノスポーツライター賞優秀賞(第23回)】練習時間、グラウンド、施設、すべてが足りない! 超進学校・開成高校野球部が考えた常識破りの方法とは? 部員に密着し、弱くても勝つための大胆な発想と戦略を探る。桑田真澄の解説インタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】

甲子園も夢じゃない!? 平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が甲子園大会東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。グラウンド練習は週一日、トンネルでも空振りでもかまわない、勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ……。監督の独創的なセオリーと、下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション!【商品解説】

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みんなのレビュー78件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

サクッと読めます。

2014/04/09 12:55

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てらいかーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

テンポのいい文章です。
理屈じゃないんだ、身体で覚えろー!
というスポ根は微塵もなく。
仮定と検証のような練習方法
調子のいいときは練習しない
15点取られるつもりで、20点取るんだ
などなど、よくある野球部とは全く異なります。
しかし、これが野球を知らない私にでも妙に納得できてしまったのです。
今年辺り甲子園に出てほしいものです。

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紙の本

頭脳プレー?

2015/11/19 20:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この種のレビューは、どこまで書くことが許されるのか。我が国で一番の進学校・開成が、甲子園の地区予選ベスト16まで勝ち進んだノンフィクションなのだが、いわゆる野球の名門校のように恵まれていないグラウンド環境で、頭を使い、一種の奇策によって勝つ。方法に触れることは、つまりネタバレであり、まあ、しかし、笑わせてもらったことは事実。

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紙の本

おもしろい!

2015/10/30 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nyao - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマになった作品だが、ドラマとはまた違い少年野球指導者にも楽しめる1冊だ

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紙の本

子供に

2015/09/14 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルル - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを見てから、子供が読むために購入しました。
小学校高学年ですが、少し難しかったようです。

まだ早かったようですが、数年後に読み返して、物事に取り組む姿勢やあきらめない気持ちを持ってもらえたらいいと思います。

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紙の本

思い切り振る

2014/05/30 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よわかて - この投稿者のレビュー一覧を見る

物事への取り組み方として、取り入れたいと思う点が多々ありました。

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2014/05/04 16:42

投稿元:ブクログ

序盤はかなり面白かったんだけど、中盤からダレた。
コーチのメチャメチャな戦略の紹介はよかったんだけど、
生徒たちのインタビューは、うまくまとめられてない感じ。
結局全体として何が言いたいのか伝わらなかった章もあった。
引き延ばしすぎたのかなあ。
ちなみに、桑田の解説が一番よかった。

2015/11/03 19:00

投稿元:ブクログ

高校生たちのインタビューが面白く、感心したり、ほほえましく思ったり、応援したい気持ちで読みました。最後の桑田真澄さんの解説も素晴らしかったです。

2014/12/24 14:58

投稿元:ブクログ

頭の中で反芻し、言葉で動きを四肢に指令を出す。新しい動きについては慣れてくるまでそうしないと動けない、そんな私には笑えるようで、笑えない、彼らの思い悩みがとても身近に感じました。
野球って、怖くて当たり前、ということも今更ながら妙に納得。あまりにも上手い人たちばかり見ているから、誰でもある程度のことは出来て当たり前と思い込んでいたんだということに気付きました。
結局、スポーツは、運動と違って競技なのだから勝ち負けがついて回り、勝つためにはどうするかを考える。そのために、作戦を立て、作戦が立てられるように練習する。その練習を効率よく、かつ、個性を活かすことを考える。それでもチームとして戦う競技を成り立たせる面白さを読ませてもらえました。

2014/04/08 13:50

投稿元:ブクログ

ずっと前に読みたい状況にいれておいて、文庫化されたので買えた。元気が出た!他人に理解されるかどうかはいいから、自分で結果が出せるように工夫をして、真面目にやろうと思った。高橋氏の絶妙な客観性を持って、高校生を見守っている目線が素敵。温かいというのか、人間讃歌というのか、敬意を払っているというのか。他のも読んでみたい。

2016/07/29 14:50

投稿元:ブクログ

進学校で知られる開成高校の野球部員の練習風景を追ったルポ。とにかく「ヘタクソ」なのに、本番に強く強豪校相手にも遜色なく戦えている理由は何なのか?!部員一人一人が可愛らしい。弱点を克服するのではなく、各々が自身の理論を持って強みを活かそうとしている姿勢もいい。山場がイマイチ分からない構成だったが今後の開成の動向が気になる終わり方だった。

2014/06/26 17:07

投稿元:ブクログ

超進学校の開成高校野球部が、グランド練習週1回という最悪の環境で、頭を使って勝つための独自のセオリー。徹底的に合理的で論理的な分析で詰めていく監督と生徒達。ドラマは微妙だったけれど、原作はリアリティーがあって面白かった。

2014/04/13 19:57

投稿元:ブクログ

弱者の兵法。

こう言い放つ傍らで、自分たちが持つべきプライドを見つけよ、と言う。
週一回の練習と、頭脳以外は平凡な能力値。
しかし、その中で野球を楽しむ、試合に出ることを楽しむという部員の思いが可愛い。

さて。各校のコーチが読んだら、一体何て言うんだろう?

解説では桑田真澄が、武士道野球に対して少し批判をしている。
練習量ではなく質を、服従ではなく調和が必要であると語る。

私は、精神性とスポーツとはやや異なる所にあると思っている。
ゲームというものを、どんな心境で臨むかは各人の自由である。こうでなくてはならないスタンスというものは、多分ない。

けれど、学校世界での部活動は何か理想的な型があるように思える。
そして、理想的に仕上がった型を崩すには勇気が要る。
だから、型は今も存在している。

開成高校野球部の面白さは、まずもってその型を求められない所だ。だから、工夫で乗り切ろうとする。

勝つことは、楽しい。
そこから新たに見出す境地があって良いのだと思う。

2014/08/19 16:34

投稿元:ブクログ

ドラマになったのをきっかけに読むことにした。

ところがドラマは終わって随分たち、ほとんど見ることもなかったので、少々興味は失っていたが、とにかく読み始めると、おもしろい。

野球はそれほど詳しくないが、青春スポーツ物は好きなので、どんどん読めた。とはいっても、小説ではなく、著者が開成高校の野球部に長期間取材に行ってその内容を文章にしたもの。

開成高校は日本一の東大合格者数を誇る日本の超進学校。
その未来のエリートたちが野球に取り組むとこうなるのか。そして、男子高校生たちの純粋で、素朴で、一生懸命で、そしてなんともいえない、ちょっとズレているところがおもしろく、応援したくなる。

著者は生徒たちに野球についてインタビューするが、必ず勉強についても聞いている。

その答えはやはり開成高校の生徒。勉強できちゃうんですね。いいなああ。

今年の夏の甲子園はいつもより、力が入って応援しています。どこの学校の生徒たちも愛おしい。

いつか開成高校が東東京の代表校になりますように。

桑田真澄の解説もよかった。

2014/08/01 19:23

投稿元:ブクログ

少し前のベストセラー。
文庫化されたこちらを読んだ(単行本はこちら)。
東大合格者数日本一を誇る、いわゆる「御三家」の1つ、開成高校の野球部を追ったノンフィクションである。

単行本の方が売れていた当時はさほど食指が動かなかったのだが、ドラマ化されて、娘が見るというので一緒に見ていた。
アイドルや歌舞伎役者を使ったり、きれいなお姉さんも登場させたり、先生と生徒の年の差がまったく感じられなかったり、生徒たちがむやみとイケメン揃いだったり、三角関係を絡ませたり、家の経済的事情を抱える子が出てきたり、ちょいといろいろ盛り込みすぎで、んー、オトナの事情があるのだな、とは思った。が、まぁまぁまぁ細かいことを言わずぼやーんと全体の雰囲気を楽しんで見れば、そこそこおもしろく見られたドラマだった。
とにかく、凡百のオトナの事情を盛り込んでもなお尖っている、野球部「語録」がスゴい。曰く、「俺『は』、ではなく、俺『が』で行け!」「『練習』じゃなく『実験と研究』をしろ!」「守備は捨てろ、打撃に賭けろ!」。
・・・なんじゃそれは!? 予定調和に収まりきらない開成野球部精神に大ウケし、何だか気になって原作を読む気になった。

開成は天下の進学校である。グラウンドでの練習は週1日、テスト前には部活停止という、強豪校ではおよそ考えられない練習時間の短さを「誇る」。
そんな短い練習時間で試合に勝つには、いったいどうすればよいのか?
ウチは下手くそなんだ。下手くそが強いチームと同じことをやっていても勝つはずがない。
例えば守備を練習しても完璧にするには時間が掛かる。効率よく勝つためには守備練習はやめて、打撃に特化した方がよい。ウチみたいな弱小に点を取られたら強豪校はがっくりくるだろう。そこを攻めろ! ドサクサで勝て!!
監督はあれやこれやと考えて、理屈で作戦を立てる。生徒を叱るときには理詰めで責める。

監督に負けず劣らず、選手たちも一様に理屈っぽい。
自分の欠点の分析、野球に関する理論、こうしたらなぜダメで、ではどうすればよいのか。それはまさに、「実験と研究」なのである。
ときに「野球で困るのは、球が正面から飛んでくることだ」なんて珍結論に到達しながら、あれこれ、論理的に考えつつ、黙々と素振りしたり、型破りなフォームを試してみたりする。
頓珍漢なこともあるけれど、自分の頭で考えようとする彼らの姿勢は、基本、明るく、悲愴感がない。

桑田真澄の解説が何だか絶妙で、うんうん、この本の解説を書くのはこの人が適任だよな、と思う。
スポ根にありがちな、頑張れ、我慢しろ、が最適だという証拠はない。桑田によればこれは戦争に影響を受けた「武士道」スポーツの弊害なのだという。
フォームに関して定説と言われていることだって、要は、大部分の人にとって他のよりは成功した仮説に過ぎないわけである。個々人にとってはもっとよいやり方があるかもしれないではないか。
闇雲に監督にしたがうのではなく、「自分」にとって、何が最適なのか、考えて考えて、追い求めて行く者がいたって���い。

開成高校野球部監督の方針が、「セオリー」と呼ぶほど確たるものなのか?というとよくわからないのだが、とにもかくにも、ここには明るい「萌芽」が感じられる。

根拠はないが、いつか、この理屈っぽい高校生たちが甲子園に行く日も来る、ような気もしてくる。
そう、いつか。多分。

2016/07/25 09:21

投稿元:ブクログ

東大合格率が全国屈指の進学校である開成高校の野球部を追ったノンフィクション。
進学校の野球部が、どのような考え方で野球に取り組んでいるか興味があって読んでみた。
監督には、経験も練習量も少ない生徒の集まりである弱小チームが試合で勝つための方法が判っている。勝てるイメージはあるのだが、それを実行することが難しい。生徒達も頭では判っていても体がついていかない。
著者は彼らの目指す姿に共感して質問するが、当事者であるはずの生徒達の受け答えが、どこか客観的なところにもどかしさを感じていたようだ。自己分析は充分できており、課題も判っているけれど、それが結果に結びつかない。現代の若者の就活でもよく聞く話だ。結果として甲子園出場は果たせなかった開成高校だが、彼らの野球に対するユニークな考え方や取り組み方は、とても面白かった。
自分の不得意な分野の仕事を上手くやるにはどうすれば良いか、開成高校の生徒の悩みは、社会人の悩みにも通じるところがあるように思った。