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紙の本
読むだけですっきりわかる平成史 (宝島SUGOI文庫)
著者 後藤 武士 (著)
バブルの絶頂から崩壊、失われた20年、そしてようやく垣間見えてきた復活の兆し。政治経済はもとより、流行、ヒット商品、サブカル、世相にいたるまで、平成元年〜25年のあらゆる...
読むだけですっきりわかる平成史 (宝島SUGOI文庫)
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商品説明
バブルの絶頂から崩壊、失われた20年、そしてようやく垣間見えてきた復活の兆し。政治経済はもとより、流行、ヒット商品、サブカル、世相にいたるまで、平成元年〜25年のあらゆる事象を徹底解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
昭和も遠くなりにけり
2016/10/31 01:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成も気がつけば随分たっているのだな。
それが本書を読んだ後の実感。
日本は大きく様変わりしている。
昭和は遠くなりにけり。
紙の本
四半世紀を、さっと振り返りました
2014/06/01 16:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成元年から平成25年までの25年間を、各年10ページ程度で振り返った本です。
4ページ程度で1年間を概観し、年表(2ページ)、キーワード(4ページ)という3段構成となっています。極めてコンパクトに、そして退屈させないように工夫していますので、通勤等を利用して読むには最適な本です。また自分史と重ねて読むと、面白いです。ただ、ところどころで日本人(しかも日本国民)を上から目線で評論家的に小馬鹿にしているのは、かなり気になりましたが・・・。
この事件は、こんなに昔に起きた事件だったのかとか、逆に平成の出来事だったのかと再認識したりと、自分の記憶はあてにならないと思いました。例えば、最初の消費税導入は昭和時代と思っていましたが、平成元年4月に税率3%でスタートしています。
歴史を振り返ると、一定の流れが見えたりするものですが、25年程度では難しいのでしょうか。今後、日本は衰退の道を辿るのでしょうか、復活の道を辿るのでしょうか。最近は民主主義やら資本主義の限界が見えてきたと主張する学者もいたりと、ますます混沌としてきていて、方向性が見えません。そんなことをツラツラ思いながら読みました。